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【逃げるニカ!】旧民主党系等研究第1552弾【ん?サミット成功が悔しいんでちゅかー?】

654 :日出づる処の名無し:2023/05/24(水) 11:27:59.68 ID:jQ4mZ1pl.net
プレジデントの屁フェリンサンドラ

しかし日本のように「トランスジェンダー」という言葉を聞くやいなや、すぐに
「トイレ」の問題に焦点を当てることはありません。理由を考えてみると、ドイツと日本の「女性の生き方の違い」や「寛容さの違い」に行き着きます。
■ブラジャーを外して日光浴を楽しむミュンヘンの女性たち
ドイツ人が男女の壁をどう考えているのか。それを端的に表すのが「女性の裸」に対する認識です。
日照時間が少ないドイツでは「日焼けが趣味」という人が少なくありません。多少肌寒くても、少しでも太陽が出ると、街中のオープンカフェはテラス席で、つかの間の太陽の日差しを楽しむ人たちであふれかえります。
FKK(Freikörperkultur)と呼ばれる「裸体主義」(ヌーディズム)が19世紀から盛んなドイツでは、夏になると、公園や川沿いで裸で日焼けしている人もいます。女性も「日焼けの跡がつかないようにきれいに焼きたい」などの理由からトップレスで日焼けしていたりしますが、猛暑日の多かった2019年、南ドイツのミュンヘンでは「女性の裸」をめぐってある「事件」が起きました。
ミュンヘンのイザール川の川岸で、トップレスで日焼けを楽しんでいた女性に警備員が「ビキニトップを着用するように」と命じたのです。ところが女性は反発し警備員と口論になります。それを目撃した「ビキニ姿で日焼けをしていた女性たち」が警備員に注意された女性との連帯感を示すため、次々とブラジャーを外しました。
この「事件」をめぐり、ミュンヘン市議会では議題に上りました。「男性は公の場でも上半身裸の状態で日焼けができるのに、女性にはそれが認められていないのはおかしい」と言うのが理由です。
結果的に、日光浴に関する市の規定が改正され、「性別に関係なく男女とも性器を覆っていればよい」と見直されました。
スポーツジムなどに設置されたサウナもいい例です。ドイツでは男女混浴であることが多く、老若男女が同じ空間で裸になって汗をかいています。日本人の感覚だと「異性の前で裸というのは恥ずかしくないのか?」と思いそうなものですが、ドイツ人の感覚でいえば、裸は人間の本来の姿であり、そもそもサウナで汗をかくのに男も女もない、性別は関係ないというのが一般的な考えです。
裸だからといって、それがすぐ性的な意味に結び付くわけではないのです。(略)
ドイツの女性は川沿いや公園で好きな時にトップレスで日焼けもするし、普段の生活でも特に女らしさを求められることもなく比較的自由に過ごしているので、それほど「女子だけのスペース」を求めない傾向があるようです。
もしかしたら「好きな時に好きなことができる」と、性別などにあまりこだわらなくなるのかもしれません。


なお芋の性犯罪事情は案の定
日本では女性の13人に1人、男性の67人に1人が無理やり性交させられた経験があると回答(2017年の内閣府男女共同参画局の調査)。ドイツでは7人に1人の女性が性暴力を経験しており、そのうち4人に1人が現在あるいは以前のパートナーから被害に遭っています(ベルリンのMenschenrechte für die Frau e. V.)。
ドイツでの邦人への性暴力
● 留学生、ワーホリへの性暴力
ドイツでも、日本からの留学生やワーキングホリデーで来独した人、現地採用の邦人女性の被害が起きています。東京のNPOの「SAYNO!」(#留学セクハラに声をあげよう)の調査では、アンケート回答者516名のうち30%(156名)が海外留学中に性暴力被害に遭っています。加害者の多くは社会人で、そのうち日系企業の駐在員が56%と半数以上を占めます。
ttp://www.newsdigest.de/newsde/column/doctor/12301-1151/

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