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【サルはコ○ニシ】旧民主党系等研究第1547弾【去るはコニ○シ】

266 :日出づる処の名無し:2023/05/14(日) 01:34:26.94 ID:+3wC5X26.net
小西ひろゆき (参議院議員)@konishihiroyuki
例えば、日本国憲法の生みの親というべき金森担当大臣は憲法制定議会で憲法24条「両性の合意」について、
「今回の憲法は、いわゆる個人の人格を尊重する、人間そのものの尊さを眼目にするというところから出発しておりますが故に、
婚姻なども両性の尊重ということから起こっております」と説明して下さっています。(衆本会議S21. 6.26 )

この金森大臣の24条の根本趣旨からは、24条1項「両性の合意」は同性婚を禁止するものでは絶対になく、
むしろ、個人の人格と尊厳尊重の問題である同性婚を保障しているとの解釈は十分に可能と言えるのです。

なお、憲法24条2項は「婚姻に関しては、法律は、個人の尊厳に立脚して、制定されなければならない」とあり、
1項の「両性の合意」の金森大臣の根本趣旨からすると、2項も含めて考えれば同性婚は24条において合憲と解するほかないと思われます。

このように、優れた先人のおかげで日本国憲法がより素晴らしい人権法典として制定され、その恩恵の上に私たちの自由と民主主義があるのです。

同性婚の保障を始めとして憲法を最大限に活かしていくとともに、誤った改憲から守り抜き、政府の違憲行為を廃止し国民の手に憲法を取り戻すことこそが本来の国会の仕事なのです。

※ 立憲民主は同性婚を保障する法案を提出しています。


>この金森大臣の24条の根本趣旨からは、24条1項「両性の合意」は同性婚を禁止するものでは絶対になく、
>むしろ、個人の人格と尊厳尊重の問題である同性婚を保障しているとの解釈は十分に可能と言えるのです。
(゚д゚)

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