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【研究員は】旧民主党系等研究第1546弾【17歳】

390 :日出づる処の名無し:2023/05/12(金) 07:05:06.63 ID:VOIEdXpf.net
コニタンの謹慎が完全に解除された模様

小西ひろゆき (参議院議員)@konishihiroyuki
本日の衆院憲法審の国民民主の玉木代表の主張は、めちゃくちゃにもほどがあるものだった。
参議院の緊急集会が衆院任期満了の際にも使えるかという論点について、昨年の高橋和之 東大名誉教授の「憲法の統治機構の規定はルールの性格を持つのが通常で、厳格に解釈すべき」という発言を根拠に、任期満了時の類推適用を否定している。
ところが、この高橋先生の発言は、毎週開催の改憲議論を推し進めたい改憲5会派が主導した「憲法58条の議院自律権の濫用」を戒め、強く批判するためのものだった。
つまり、自分たちの違憲行為(=議院自律権の濫用)に対する憲法学者の批判の言葉を利用して、多くの学者の通説にも反する解釈を正当化しようとしている。
まさに何でもありだが、こんな論理も道理も無い主張を許してはいけない。
玉木代表ら改憲派が行うべきは、議員任期の延長などの緊急事態条項に対する高橋先生の「極端な事例を出せば出すほど、権限をどこかに大幅に移譲する以外に解決の方法はなくなっていく」という立憲主義からの批判に真摯に耳を傾けることだ。
そして、これと全く同じ趣旨の「言葉を非常ということに借りて、その大いなる途を残して置きますなら、どんなに精緻なる憲法を定めましても、口実をそこに入れて又破壊せられるおそれ絶無とは断言し難いと思います」という参院緊急集会の生みの親である金森担当大臣の憲法制定議会の答弁に真摯に向き合い、改憲ありきの議員任期の延長改憲の企てとそのための衆院憲法審の毎週開催を放棄することだ。
日本の法の支配と民主主義がまさに壊されようとしている。
※ 以上の衆院憲法審の議院自律権の濫用と議員任期の延長改憲の誤りは、下記の(1)と(3)の文章でご説明しています。
午前0:35 2023年5月12日

小西ひろゆき (参議院議員)@konishihiroyuki
また、音喜多議員が5月10日の参院憲法審の幹事会において、立憲議員が配布希望した「参院憲法審でのこれまでの幹事会協議事項」の資料を自民党など一緒に反対して、配布させなかったことは国会の自由な議論を封殺する空前の暴挙だ。
幹事会や理事会の協議事項を配付資料として配り、議論することはあらゆる委員会で数え切れないほど行われている。
現に、まさにその前日の5月9日、音喜多議員も理事で参加する外交防衛委員会の理事会で、私が配布希望した昨年の理事会協議事項に音喜多議員は一切反対しなかった。
音喜多議員は10日の憲法審幹事会で配布に反対する理由を「幹事会は非公開の場であるから」としたらしいが、そもそも、幹事会協議事項は公開の場である憲法審査会での発言を纏めただけのものだからそれは詭弁も甚だしい。
卑怯な手を使って、自分たちに都合の悪い憲法議論を数の力で封殺しようとする姿勢は絶対に許されない。
午前1:43 2023年5月12日

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