【ラ・ヨダソウ・】旧民主党系等研究第1543弾【スティアーナ】

日出づる処の名無し

仙台駅東口で金属パイプの不審物、コードつきで植え込みの中に…
１２日からＧ７科学技術相会合　2023/05/05 21:00

　５日午前１１時１０分頃、ＪＲ仙台駅東口（仙台市宮城野区）のペデストリアンデッキで
清掃員の男性が不審物を見つけ、近くの交番に届けた。
仙台東署によると、不審物は長さ約４０センチの金属製パイプ１本。
県警は爆発物の可能性があるとみて機動隊を出動させ、約３時間後に撤去した。けが人はなかった。

　同署などによると、不審物は、植え込みの中に置かれていたという。
黒のビニールテープが巻かれ、片方の口から複数の電気コードのようなものが
数センチ飛び出していた。県警で構造などを詳しく調べる。

　交番付近は規制線が張られ、立ち入りが一時制限された。
大型連休のさなかに人通りが多い駅前で起きた不審物騒ぎに、現場は騒然となった。
群馬県太田市から旅行に訪れていた女性会社員（２１）は
「とても怖かった。けが人がなくて安心しました」と話していた。

　仙台市内では１２日から先進７か国（Ｇ７）の科学技術相会合が予定されており、
県警は警備態勢を強化している。県警幹部は「不審物はいきなり爆発する可能性がある。
身を守るため、離れたところから通報してほしい」と呼びかけている。

yomiuri.co.jp/national/20230505-OYT1T50173/