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【アレの顔を思い出すだけで】旧民主党系等研究第1540弾【気分が悪くなる】

884 :日出づる処の名無し:2023/04/30(日) 21:22:09.48 ID:nALdzBiR.net
「産んで」に感じ続ける圧力 多様化する家族の形、変わらない社会
4/30(日) 17:00配信 朝日新聞デジタル

 子どもを欲しいと思ったことはない。
それなのに、「少子化」のニュースが出ると、迷い続けていた。
「私たち夫婦には、子どもはいなくていいんだよね?」

 造形作家の澤奈緒さん(46)は、8歳年上の実業家の夫と都内で暮らす。

 母親から毎日、言葉の暴力を受けて育った。
だから自分は子どもを産まないと決めていた。
「愛し方がわからない。何より、子どもに同じことをしてしまうかもしれない」。
他人の子どもを見ても、うらやましいと思ったことはない。

 それでも、「結婚をしたら子どもを産むべきだ」という
見えない圧力を感じることはあった。
子どもがいる友人に「産んだら人生が変わる」と言われれば、やはり悩んだ。

 圧力を感じなくなったのは、40歳を過ぎたころ。
「この年だから、誰も産め産めと言わないよね、と。
産まない選択をしたのに、産まない理由を探すことがバカバカしくなりました」

 澤さんは、子どもも参加できるアート講座を開いている。
「私が培ってきた知識を伝えたい。子どもを産まなければ、次世代に何も残せないのでしょうか」。
人がそれぞれ選択した人生を、自信をもって歩めるような世の中になったらと考えている。

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