【私は、左翼ではない。】旧民主党系等研究第1533弾【汚いコウモリ野郎】

880 ：日出づる処の名無し：2023/04/19(水) 17:53:06.50 ID:ZO1Qswe8.net

豚、ブリーフの弾劾裁判

SNSで殺人事件の被害者遺族を侮辱したなどの理由で訴追され、裁判官を辞めさせるか審理されている仙台高裁の岡口基一判事の弾劾裁判で、娘を殺害された母親が「投稿は遺族にとって一生の心の傷です」と涙ながらに訴えました。
岡口基一判事（57）は東京・江戸川区で高校生の岩瀬加奈さん（当時17）が殺害された事件について、2017年に自身のツイッターに事件の判決文を閲覧できるURLとともに、「無惨にも殺されてしまった17歳の女性」などと投稿しました。
さらに遺族が投稿について抗議した後、2019年の岩瀬さんの命日に「遺族の方々は俺を非難するようにと、東京高裁に洗脳された」などとフェイスブックに投稿しました。
こうした行為が「裁判官としての威信を著しく失う非行」に当たるとして訴追され、裁判官を辞めさせるかどうか弾劾裁判所で審理が行われています。
きょう午後には加奈さんの母親の証人尋問が行われ、母親は「裸や下半身を強調する写真の投稿がある中で娘についての投稿がされ、娘を汚されているように感じた」「こういった裁判官を許してしまえば
若い裁判官の職責への意識が低くなってしまうのではないか」と証言しました。
そして、「岡口判事に法曹資格を与えることは人の命を傷付ける最大の武器を与えることと同じです」、「罷免になってもならなくても投稿は私たち遺族にとって一生の心の傷です」と涙ながらに訴えました。
岡口判事側は、これまでの裁判で争う姿勢を示しています。
きょうの裁判では、岡口判事側の弁護士が裁判官訴追委員会の質問の内容について異議申し立てを行っているときに、出廷した岡口判事が笑う姿も見られました。
母親は裁判員の山下貴司衆院議員から「複数回、笑顔を見せた岡口判事についてどう思ったか」と問われると、「私たちは事実でないことを事実と言われ、悔しい思いをしてきました。先ほど笑っている姿を見て裁判官としての
職責をまったく感じていないのだと思いました」と語りました。