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【コニシを更迭した】旧民主党等研究第1525弾【ケンタが悪い】

891 :日出づる処の名無し:2023/04/03(月) 07:56:28.06 ID:51DL1bzI.net
戦後の大転換だなと。
マジレスでさえ手を付けられなかった所に手を出すとは…。

政府、同志国の軍支援へ新たな枠組み「OSA」…フィリピンなど4か国に第1弾4/3(月) 5:00配信 読売新聞オンライン
https://ne
ws.yahoo.co.jp/articles/37177c60e356366def5e0c16ee54c50ddbfe5305

 政府は、昨年12月改定の国家安全保障戦略で打ち出した同志国の軍に対する支援の新たな枠組みについて、
運用指針を近く公表する方針を固めた。名称は「OSA」(政府安全保障能力強化支援)とし、
防衛装備品の供与などを通じて抑止力向上を後押しする。第1弾の対象国はフィリピンなど4か国とする方向だ。

 複数の政府・与党関係者が明らかにした。OSAの基本方針を盛り込んだ運用指針を国家安全保障会議
(NSC)に諮り、決定する。ODA(政府開発援助)の対象とならない軍事関連の支援を行い、
途上国を中心に安保能力を強化し、地域の安定につなげたい考えだ。

 指針では、「自由で開かれたインド太平洋」(FOIP)の実現に向けた柱としてOSAを位置づけ、
法の支配など価値観を共有する同志国の軍への支援を明記する。具体的には、防衛装備移転3原則の範囲内で
装備品を供与するほか、軍が使う空港や港湾といったインフラ(社会基盤)整備支援などを想定している。

 いずれも、非軍事に限られる既存のODAでは実現できない取り組みだ。今後はOSAとODAを車の両輪として
同志国ネットワークを拡充し、覇権主義的な動きを強める中国やロシアに対抗していく狙いがある。

 運用指針に基づく第1弾の事業では、フィリピン軍への警戒監視用レーダーの供与を検討中だ。
南シナ海に面するフィリピンは、岩礁の埋め立てや軍事拠点の建設など、中国による一方的な現状変更の脅威に直面している。
レーダー供与で比軍の能力を底上げし、周辺海域の秩序維持につなげたい考えだ。
残り三つの支援国は、マレーシア、バングラデシュ、フィジーとする方向で調整している。

 政府は2023年度予算で、OSA経費として約20億円を確保した。指針策定後、速やかに関係国との調整や現地調査に入る予定だ。

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