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【シャベらないで】旧民主党系等研究第1522弾【小西さん】

180 :日出づる処の名無し:2023/03/27(月) 23:55:20.11 ID:dZH7y0YR.net
何が言いたいのか

週のはじめに考える 柳のようにしなやかに
https://www.chunichi.co.jp/article/660399

憲法九条の精神に基づく「専守防衛」を単なる理想論とみなすのは誤謬(ごびゅう)というものでしょう。
安全保障担当の内閣官房副長官補を務めた経験がある柳沢協二氏が語るように「(専守防衛とは)日本は
国土防衛に徹し、相手の本土に被害を与えるような脅威にならないと伝え、日本を攻撃する口実を与えない防衛戦略」(東京新聞Web)
なのですから。

どこの世界に、主人公の刑事が銃を構えたままで、人質をとった立てこもり犯の説得に向かうアクション映画があるでしょう。
「銃は持っているが撃たないから」が通じるはずもなく、撃たれると考えた犯人が、先に銃撃してきたとしても
不思議ではありません。要は構えた銃は、相手の「攻撃する口実」になり得るわけです。

敵基地の攻撃に使うミサイルのような武力を「剛」とするなら、九条、専守防衛の思想とは「柔」でしょう。
せっかく、さながら柳のように柔らかく、しなやかな、だからこそ強い防衛戦略を持っているのに、
それを捨て去るというなら、安保戦略として賢明でないどころか、むしろ損失、逆効果というほかありません。

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