【桜ういろうを切る】旧民主党系等研究第1505弾【しずめを切る】

日出づる処の名無し

長妻昭氏　小粒で的外れ　政府の少子化対策
https://news.yahoo.co.jp/articles/25f7f5278bacfa16d0712bccf3e4ed74c13d0968
立憲民主党の長妻昭政調会長は毎日新聞政治プレミアに寄稿した。
「この10年、自公政権の少子化対策は、小粒で的外れというしかありません」と語った。

「的外れ」という点については、「少子化の最大の要因でもある未婚の増加を
直視した対応を取らなかったことにあります。結婚後、望めば子どもを持つことができる環境整備は
急務でありますが、政府には少子化のより大きな原因である、未婚の増加への対応が欠けていました」と言う。

「小粒」という点については、「日本の子ども・子育て支援に対する公的支出は、
国内総生産（GDP）比1.79％で先進国平均2.34％（経済協力開発機構＝OECD＝調べ、17年）を大きく下回ります。
日本は、5年後には防衛費をGDP比2％にするため、子育て予算が増えないと防衛費が上回るゆがんだ姿になります」と指摘した。