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【この党はまだ】旧民主党系等研究第1503弾【始まってもいなかったのです】

365 :日出づる処の名無し:2023/02/14(火) 23:36:53.54 ID:kKojTxTv.net
ANNつべ、トルコはまだ結構結婚年齢若い模様

トルコとシリアを襲った大地震。死者は合わせて1万7000人を超えました。
2700棟以上の家屋が倒壊したトルコのハタイ県では、幹線道路が寸断されるなど、インフラに深刻な被害が出ていて、救出活動や支援物資の供給に影響を及ぼしています。
地震発生から72時間が経った後も、救出される命は少なくありません。ただ、これからはよりシビアになっていくことは避けられない事実です。
ユヌス・エムレさん(24)。2カ月後に結婚する予定だった、婚約者を亡くしました。(映像、安置所と思しきとこで布に包まれたカノの遺体に寄り添う彼氏)
ユヌス・エムレさん:「彼女はもうすぐ17歳になろうとしていました。お互い一目ぼれでした。とても愛し合っていました。こんなに愛せる人は他にいませんでした。ウェディングドレスを着ようと思っていたのに、
今はお葬式の服を…。何と言えばいいか…。想像してください。食べ物も水も空気もない。これが今の私です。
歩く屍のようなものです。私は生きている死者なのです。自分の感情を失いました」
今後、死者はさらに増えるとみられます。なぜこれほどの被害になってしまったのでしょうか。
震源から南西170キロに位置するアンタキヤ。最も被害が深刻と言われる街の1つです。
目立つのは、1区画の建物が軒並み倒壊した光景。これだと重機は入れず、人力での救助活動は困難を極めます。
アンタキヤがあるハタイ県では、2700棟以上の建物が倒壊しました。これは、トルコ全体の被害の半数近くになります。
幹線道路は地割れで使えなくなり、小さな道路はがれきで埋め尽くされ、しばらく救急車が入ってこれなかったといいます。
2度目の大きな揺れの震源に近い、カフラマンマラシュ。この街でも、集中的に倒壊した建物のがれきが、救助の妨げになっています。
伊従啓記者:「日本の救助隊の活動が始まっています。ここには、4階建てのマンションがあって、13人が行方不明だということです。今、天井から部屋の中へと捜索をしているところです」
隊員たちが使っている、細い棒のようなもの。先には小型のCCDカメラがついていて、入り込めないがれきの内部を捜索しています。
この日、残念ながら生存者の発見には至りませんでしたが、別の現場では夫婦の遺体を発見し、家族に届けることができたといいます。
他の地域と少し事情が異なるのが、ハタイ県西部の港湾都市イスケンデルンです。
地震で石油輸送コンテナが横転して出火。周囲の貨物に燃え移ったとみられ、消火に3日を要しました。
これにより、被災地への物資を積んだ船が遠回りせざるを得なくなっているといいます。
インフラの損傷は、このレベルの災害においては、ある程度、致し方ないことなのかもしれません。ただ、被災者の不満は、次第に“怨嗟の声”となって政府に向き始めています。
被災者:「がれきの下では30人も死んでいるんだ。政府は援助もできないのか。そんなに無能なのか。言葉を失う。放置されているんだ」「命が埋まっているのです。待っていても、何も対応されません。お願い、助けてください。大統領に呼び掛けています。援助はどこですか。ここには誰もいません」
被災地を見て回ったエルドアン大統領。初動対応の不備を認めました。
エルドアン大統領:「不備があったのは確かだ。だが、このような大災害に完璧に備えることは不可能だ」
現地で取材を続けるCNNの記者は、こう指摘しています。
CNN、ウォルシュ上席特派員:「エルドアン大統領が気付いているか分からないが、
人々は怒りを募らせ、政府の到着が遅いと非難していた。後に待っているのは、家を失った人々への対応だ。テントでの生活は一時的にすぎず、長引くことに不安を抱く人もいる」

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