2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【我が党レジェンド】旧民主党系等研究第1434弾【ツーショット】

606 :日出づる処の名無し:[ここ壊れてます] .net
発熱外来数の人口比、3.8倍の格差 1位鳥取県、47位千葉県
朝日新聞デジタル 9/22(木) 8:00配信

 新型コロナウイルス感染症を疑った時に受診する発熱外来(診療・検査医療機関)の
人口あたりの指定数が、都道府県別で最大3・8倍の格差があることが朝日新聞の調べで
わかった。今夏の「第7波」では発熱外来に患者が集中。今冬は季節性インフルエンザと
コロナの同時流行が懸念され、厚生労働省はさらなる拡充を求めている。

 発熱などの症状がある人を診ると申請した医療機関を、都道府県が
「診療・検査医療機関」として指定している。厚労省への報告数をもとに分析した。
全国の総数は9月14日時点で約4万施設。
これを人口10万人あたりの数でみると、最多は57・5の鳥取県で、55・2の鹿児島県、
52・1の徳島県と続く。東京は33・6、大阪は31・4だった。
逆に千葉県は15・2と全国で最も少なく、沖縄県が2番目、北海道が3番目に少ない。

 地元の医療機関のうち、発熱外来がどれぐらいあるかは大きな関心事だが、
その割合でも地域格差が目立った。各自治体の全医療機関に発熱外来が占める割合は
鳥取県が59・9%と最も高く、最低は23・1%の千葉県。
東京都は31・4、大阪府は30・1で、北海道、青森県、沖縄県などは3割に満たなかった。

 人口比、医療機関比のいずれも全国で最も低かった千葉県。
担当者は発熱外来が増えない理由を「都市部の人口密度が高いことが関係しているのでは」
とみる。都市部では医療機関が人口比でも少なく、感染者が急拡大するなか、
発熱外来に指定されると患者が殺到しかねない、と警戒する医師が多いという。

 スタッフへの感染も懸念材料だ。人口比が46位の沖縄県の担当者は
「医師が1人だけの診療所が多く、感染するとしばらく閉めることになり、
従業員も困ると二の足を踏むようだ」と話す。

 こうした不安を踏まえ、鳥取県は2020年11月以降に院内感染で休業した発熱外来に
最大300万円を支援し、指定数の増加を後押ししてきた。
(辻外記子、枝松佑樹、野口憲太)

https://news.yahoo.co.jp/articles/d111377525002436d8a43a40b9265bbb38cd60a6

発熱外来(診療・検査医療機関)の10万人あたりの指定数
https://i.imgur.com/dccJWl6.png

総レス数 1001
310 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200