【左右の頬】旧民主党系等研究第1425弾【無防備国宣言】

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紀藤正樹弁護士「真相は統一教会の方から」地方有力議員に接近　 舛添要一さんの見解に同調、政権与党にクギ
中日スポーツ　9/3(土) 16:01配信

　世界平和統一家庭連合（旧統一教会）問題を長年追及し、
被害者救済に取り組む紀藤正樹弁護士が3日、自身のツイッターを更新。
元東京都知事で国際政治学者の舛添要一さんが
宗教団体が地方議員や首長に接近するかについて語ったSNSについて同調し、
「そうなんです。卵と鶏の関係ですが、真相は統一教会の方から
有力議員に接近していったということだと思います」などと私見を述べた。

　舛添さんは自身のツイッターで「なぜ統一教会のような宗教団体が、
国会議員のみならず、地方議員や地方自治体の首長に接近するのか」と問題提起した上で
「それは警察が都（警視庁）道府県警だからであり、県議会は警察予算を決め、
県警本部長に質問できるからだ。地方政治家は警察に対して政治的圧力行使が可能となる。
見返りなしに接近する馬鹿はいない」との見解を示した。

　紀藤弁護士は、舛添さんのSNSの内容に賛意を示し「政治家が統一教会を利用したと
思っていても、いつの間にか利用されていたということになりますから、
今、政権与党の方が、より深刻に、この問題を考えるのは当然の流れと評価できます」
と指摘した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c65339fbd6d84e251c1a810b3e82c5a230e0a22d