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【トンイル】旧民主党系等研究第1417弾【野党】

763 :日出づる処の名無し:[ここ壊れてます] .net
(社説)杉田政務官 首相は差別を許すのか
2022年8月19日 5時00分
https://www.asahi.com/articles/DA3S15391378.html

 性的少数者を差別したり、ジェンダー平等を否定したり、人権感覚が疑われる言動を
繰り返す人物を、なぜ政府の職に就けたのか。「多様性の尊重」は口先だけで、
差別を容認していると批判されても仕方あるまい。岸田首相の責任を厳しく問う。

 先週の内閣改造に伴い、自民党の杉田水脈(みお)衆院議員が、総務省の政務官に
起用された。大臣、副大臣に次ぐポストで、行政評価や統計などを担当する。

 杉田氏は18年、月刊誌「新潮45」への寄稿「『LGBT』支援の度が過ぎる」で、
同性カップルを念頭に「子供を作らない、つまり『生産性』がないのです」などと
持論を展開。後に「不適切な記述」と認めたが、謝罪や撤回はしなかった。

 一昨年には、性暴力対策の予算などを議論した党の会議で「女性はいくらでもウソを
つける」と発言。謝罪や議員辞職を求めるネット署名が13万筆以上集まったが、
女性を蔑視する意図はなかったとブログで一方的に発信しただけだった。

 世論や野党の批判を受けて、釈明はするものの、本心では反省などしていないのだろう。
政務官就任の会見で、寄稿に対する現在の見解を尋ねられても「ブログを確認して欲しい」。
「過去に多様性を否定したことも、性的マイノリティーを差別したこともない」
というに至っては、白々しいにも程がある。

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