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【8月10日は】旧民主党系等研究第1413弾【ヤトウの日】

167 :日出づる処の名無し:[ここ壊れてます] .net
中国の侵攻は撃退可能、米軍の損害も甚大−台湾有事シミュレーション
Anthony Capaccio 2022年8月10日 9:39 JST

 非公式な未来予測は26年の台湾侵攻に対応する米国の軍事行動を想定
 台湾のインフラと経済、太平洋米軍の損害も非常に大きくなる見通し

中国軍による台湾周辺での大規模軍事演習が実施されるさなか、
ワシントンの軍事専門家グループは先週、当面は完全に仮想の議論ではあるが、
台湾を巡る最終的な米中戦争のシミュレーションに専念していた。

 ホワイトハウスから遠くないオフィスビルの5階が作業場となった非公式な未来予測は、
2026年の中国の台湾侵攻に対応する米国の軍事行動を想定し、
米側の視点を参加者が持ち込んだとはいえ、
米国と台湾が勝利するとすれば、莫大(ばくだい)な犠牲の下で可能という結果を得た。

 米戦略国際問題研究所(CSIS)のシニアアドバイザー、マーク・キャンシアン氏は
「全てではないが大半のシナリオで、台湾が侵攻を撃退できるとの結果が示された。
しかし台湾のインフラストラクチャーと経済、太平洋の米軍の損害は非常に大きいだろう」と説明した。

 CSISのアナリストと共に退役軍人・海軍士官、国防総省の元当局者らが
テーブル面にチェスのプレーヤーのように身をかがめながら行うセッションが9月まで続けられる。
西太平洋と台湾の地図上で、小さな木製の定規、青と赤のボックスで表現される軍隊を
彼らが動かしていく。シミュレーションの結果は12月に公表される予定だ。

 多くのシナリオでは中国が武力統一のために台湾に侵攻し、
米国が大規模な軍事介入を決定するといった必ずしもそうなると限らない前提や、
日本は国土が攻撃されない限り直接介入しないものの、
国内米軍基地の使用権拡大を認めるといった全く確実でない想定も用いられている。(続く)

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