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【台湾海峡の平和と安定】岸田自民党研究第10弾【日米で緊密に連携】

789 :日出づる処の名無し:[ここ壊れてます] .net
大政翼賛会 まとめ

・統一教会で、暗殺犯の供述ばかりを取り上げて国葬に反対する風潮を作り上げようと、高齢者を洗脳するテレビは過去の大政翼賛会と類似してる。

・血盟団事件や五・一五事件、その前の浜口雄幸狙撃事件が起きた。「政党政治家に軍部がテロを行うとはけしからん」という話にはならず、皆「政党はもうダメだ」「衆議院の政党はダメだ」と世論が考えるようになった。

・そして、軍人の出番だという話になった。軍部独裁政治のようなものは大日本帝国の明治憲法では認められていないために、政党政治の政治家ではなく、大衆に人気のある孤立した政治家を選ぶことになった。それが、近衛文麿である。

※間違った世論を形成し民政党や政友会の政党政治が破綻したことで、、戦争を第一に考えて反対する意見のない大政翼賛会が形成されていったのである。
 近衛文麿は日本放送協会(NHK)の総裁でしたので、国民に情報を伝えるラジオを全てを掌握し、元々公家のトップである五摂家の筆頭であるので国民からの人気も高く国の権力を握り、反対意見のない大政翼賛会を推進したのです。
 大政翼賛会が成立した後は、政党は全て解散しました。日本の公事結社は大政翼賛会のみとなってしまい、(反対意見がないため戦争が軍部によって有利に進められる)事実上の軍部独裁体制ができたのです。
 そして、「バスに乗り遅れるな!」など巧みな世論誘導によって、日独伊三国同盟が締結されるなど、正しい情報や分析に基づかない勝てるはずのない太平洋戦争に突入するのです。(大政翼賛会成立1年後のことである)

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