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【教祖「今日もお祈りしましょう」】旧民主党系等研究第1405弾【信者たち「統一統一アベアベ」】

371 :日出づる処の名無し:2022/07/29(金) 21:45:56 ID:BF8unECq.net
ドクターKによる家庭内感染防止策(まともな事を書いている

岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH
@georgebest1969
午前8:39 2022年7月29日
/georgebest1969/status/1552801051736408064

割と大事なことですが、案外、専門家も知らなかったりする話。
家庭内感染は極めて防ぎ難い感染ですが、それでも有用な手段はあります。
それは、「一人感染者が出たら、その人だけ隔離するのではなく全員バラバラに隔離を目指す」です。

感染者Aが見つかった時点で、他の家族の構成員の誰かが感染している可能性は極めて高いです。
が、同時に感染していない人がいる可能性もかなり高いです。
が、誰が感染してて誰がしてないかは分からない。
定性抗原検査は感度が低い(特異度も低い)ので両者の峻別はできません。
よって「誰が誰からも感染しない」ためには「全員が全員に対して隔離」を目指すのが良策です。

一番よいのは、みんながホテルでバラバラに過ごす、ですが、
これは多くの家庭にとっては現実的ではないでしょう。
育児や介護が絡むと話はさらに困難になります。
が、まずは「誰もが感染者あるいは非感染者」の原則に則って家庭内感染対策をすると
マスクや手指消毒などでそれなりにリスクミティゲーションはできます。

ここで失敗しがちなのは「一人感染者が見つかったらその人だけ隔離」なのです。
これをやると五月雨式に感染者が見つかるたびに濃厚接触の再生産が連打し、
自宅待機期間が延々と延びます。
職場復帰という観点からも良策ではありません。

なお、トイレなどの共有スペースについてはそんなに神経質になる必要はありません。
換気と手指消毒だけでOKでして、部屋の消毒とか頑張ると疲れてしまいます。
基本的にコロナは尻からは感染しません。
便器からのエアロゾル云々もそんなに神経質になるポイントではありません。
一定程度の時間的間隔があれば十分だと思います。

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