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【ラ党は献花】旧民主党系等研究第1394弾【わが党は喧嘩】

149 :日出づる処の名無し:2022/07/16(土) 22:29:50 ID:V9rV1nL/.net
落ち着けずに火病するナマモノ。

22年7月16日 その5440『逢坂誠二の徒然日記』(7137)衆議院議員 逢坂誠二
https://no
te.com/ohsakaseiji/n/ne4734a4a5514

亡くなった方を弔うことは、大切なことです。
日本の総理を務められた方の死に際し、一定の格式のある葬儀を行うことに
何の異論もありません。

しかし今回、政府が安倍元総理の死から1週間も経過しないうちに国葬の実施を
決めたと聞いたときは、身体中の力が抜けるような、信じ難いことに思われました。

国葬は、国の儀式として国費で実施する葬儀です。
文字で読めば、単純なことですが、戦後の日本では、国葬に相当慎重だったのは事実です。

安倍元総理の評価は明暗、良否色々です。
だから元総理の仕事について、感情論ではなく公平に一定程度の整理をする必要があります。
その上で、国葬に相応しいのかどうかを落ち着いて判断すべきです。

今回は国葬に対する賛否、異論が大きくならないうちに、岸田総理は一瀉千里で
決定したように見えます。
いかにも乱暴です。
丁寧さを欠いたとしても一旦決定した国葬は、元には戻せません。

国葬のあり方は、多くの法案の賛否とは少し違っています。
個々人の心の中の価値観にも関わる問題ですし、亡き人を弔うという厳粛なことがらです。
今回の国葬の決定は、意図しないうちに自由闊達な議論を排除する圧力になりかねません。
冷静さを欠いた政治利用にも近い政府の判断と、今回の国葬決定に潜む
将来の日本社会に与える深刻な影響を考えると、抗議の気持ちも含め昨日の日記を、
あえて何も書かずにアップしたのです。

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