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【おかしいひとが】旧民主党系研究第1373弾【おかしいと言える政治を目指します】

189 :日出づる処の名無し:2022/07/02(土) 15:48:22 ID:lPop6hcG.net
>>186
フランスは政治家がいろいろと兼業しているのよな

https://www.jinji.go.jp/hakusho/h16/jine200502_2_029.html

フランスでは、従前から、レベルの異なる政府の議会の複数の議員職を兼職することが認められてきた。
すなわち、コミューン(市町村)議会議員(市町村長は市町村議会議員の中から互選)、
デパルトマン(県)議会議員(県知事に相当する県議会議長は県議会議員の中から互選)、
レジオン(道)議会議員(道知事に相当する道議会議長は道議会議員の中から互選)、
国会議員(首相以下の国の閣僚のほとんどは国会議員の中から選任)のいくつかを兼職することが許されていた。
そこで、市町村議会議員・市町村長でありながら、同時に県議会議員でもあり、
さらに国会議員又は大臣でもあるといった政治家も決してまれではなかった。
ことに、国会上院の議員は地方議会議員(これには、当然のことながら市町村長や県知事、
道知事に相当する者も含まれている。)による間接選挙になっているので、
国会上院議員には地方政治家を兼職している人々が多く、
国会上院は実質的には自治体代表の国政参加の場になっている。
このフランスに独特の議員兼職の制度には近年改正が加えられ、
兼職が許されるのは二つのレベルの議員職までに限定された。
この改正によって、各レベルの議会議員に従来よりも女性議員や若手議員が増えたと言われている。

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