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【ジーク・わが党!】旧民主党系研究第1371弾【ジーク・わが党!】
- 403 :日出づる処の名無し:2022/06/29(水) 12:22:12 ID:ZDRchq8X.net
- 米最高裁の中絶判断、バイデン氏に政府内外から強力な対抗策求める声
2022 年 6 月 29 日 10:15 JST
【ワシントン】米連邦最高裁判所が人工妊娠中絶を憲法上の権利と認めた判決を覆した
ことを受け、民主党議員やバイデン政権の一部高官は、ジョー・バイデン米大統領が
より強力な対抗策を打ち出さないことに不満を募らせている。
民主党はこの判決を11月の中間選挙の争点にする構えを見せている。
最高裁がロー対ウェード判決を覆した翌日、バイデン氏は二つの世界的な首脳会議に
出席するため、5日間の欧州歴訪に出発した。事情に詳しい複数の関係者によると、
同氏が不在の中、政府は詳細な計画やメッセージ戦略の策定に取り組んでいる。
カマラ・ハリス副大統領などはより具体性のあるものを求めているという。
全米50州の約半数が中絶の一部あるいは大部分を禁じたり禁止に動いたりしている中、
民主党はホワイトハウスに対し、より劇的な措置を打ち出して最高裁判決に対抗するよう
迫っている。
バイデン氏は外遊中、この問題について公の場で発言していない。
ドイツでの先進7カ国(G7)首脳会議に参加した複数の首脳が最高裁判決を批判する
声明を発表する中でも、バイデン氏は口を閉ざしたままだった。
バイデン氏は出国前、中絶が非合法化される恐れがある州に住む女性を守るために
ホワイトハウスは全力を尽くすと断言した。さらに、中間選挙は有権者が
最終的な審判を下す機会になると指摘し、「これで終わりではない」と述べた。
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