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【チャラリー】旧民主党系研究第1362弾【鼻から反牛乳〜】

834 :日出づる処の名無し:2022/06/12(日) 18:25:33 ID:11L8ks2T.net
>>497
いつものアレ

日本で風力が伸びなかったわけ FIT制度決めた菅直人さんに聞いた
聞き手・北川慧一2022年6月12日 14時00分
https://www.asahi.com/articles/ASQ5W4T1CQ59ULFA00J.html

 東日本大震災が起きた2011年、当時首相だった菅直人氏は、「固定価格買い取り制度(FIT)」法の
成立後に退陣した。再生可能エネルギーの普及に向けた制度だったが、風力発電など再生可能エネ
ルギーの産業化は思惑通りには進まなかった。どんな狙いがあったのか。どうすればよかったのか。

 ――FITの導入で風力発電の伸びに期待していたのでしょうか。

 「もちろん期待した。ヨーロッパは風力発電が中心だから。だが、この10年間、(日本では)圧倒的に
太陽光が増えて、残念ながら風力はあまり伸びなかった。適地が少なかった。海が遠浅でなだらかな
丘が多いヨーロッパと違い、日本は山がちな地形で海も深い。巨大なブレード(羽根)を山の上まで
持って行くのは大変だ。海上に構造物を浮かべて風車を乗せる『浮体式』も開発したが、福島での
実証研究は失敗した」

 ――FITによって風力関連の産業育成をめざしたのでしょうか。

 「その通り。それまで再エネの普及に補助金を出していたが、決まった価格で電気を買い上げるから
(育つだろう)、と。だが、どういう産業が育つかはやってみなければ分からない。風力が伸びなかった
のが10年間の結果だ」


 ――国内メーカーが風力からの撤退に追い込まれたのはなぜでしょうか。

「原発に戻るべきではない」
 「撤退の理由は詳しく知らな…

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