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【63人の】旧民主党系等研究第1344弾【名誉出禁リスト】

480 :高千穂 ◆VyZKkSDatc :2022/05/06(金) 18:45:42 ID:fiAiJUpc.net
井上「緊急事態を決めたら戦前のように政府が暴走して戦争に突き進むから反対。他国にはあってもいいが日本はそういう経緯があるから緊急事態条項を定めるべきではない」
新藤「共産党は日本国民と日本の民主主義を信用していない。言語道断だ」
奥野「私権の制限については緊急事態が起こってから何が必要か国会で話し合えばいいから今から決めておく必要はない」
新藤「それは平時の議論。ドイツの緊急事態法は、戦争の場合はこれ、原子力災害の場合はこれと、制限する権利をあらかじめ決めている。決めてないのが日本でこれが大問題だと言っている」

井上「相対する両国がどちらも核を持っていれば核戦争にはならないという核抑止論は破綻したことがプーチン氏によって証明された」
反町「奥野さんもそう思いますか?」
奥野「・・いや、さすがにこれは受け入れられない」
反町「さすがにという発言は非常に微妙ですw」
新藤「核の拡大抑止に意味はないという発言は非常に恐ろしい。それは日本を、ブタペスト覚書で核を放棄して他国との同盟もしないと約束した今のウクライナと同じ状況にするという意味だ。井上さんじゃないの、共産党が恐ろしい」

女子アナ「共産党は自衛隊は違憲としつつも、志位さんが『他国から攻められたら自衛隊を含むあらゆる手段を行使して国民の命と主権を守る』と発言されました。違憲で解消を目指す自衛隊で国を守るというのはどういう意図があるんでしょうか?」
井上「日本国憲法は軍隊を放棄することで平和を目指すという国際的にも先進的な意義を持っていますから、守るというのが基本です。自衛隊は明らかに軍隊です。憲法を現実に合わせるのか、現実を憲法に合わせるのか。我々は後者を選びました。ですが今すぐには実現できないので国民の圧倒的多数の合意が得られなければ実現できません。段階的に進めなければなりません。まずは我々が入った政権では海外派兵を行いませんし、安保法制も廃止をしていくと。さらにアジアと世界の平和外交を構築して、アジアでの非軍事の平和の枠組みを作ります。そういうことを通じて国民の皆さんが平和になったからもう自衛隊は要らないと思えるようにします」
反町「長期的な話になると思いますが何時頃実現できますか?」
井上「21世紀中には何とかしたい」
馬場「志位さんの『あらゆる手段』って具体的になんですか?」
井上「警察権りょ・・警察とか、海上保安庁とか・・色んな・・まぁ・・それらを中心にですよね」
馬場「警察官も戦争に行かせるということですね?」
井上「戦争にというわけではなく、実際のところで事件権を守るためにあらゆる手段を‥」
新藤「警察機構は警察力ですから、防衛とか自衛には使えないですよ? そういう機能はないですから」
井上「・・・うん」
馬場「あらゆる手段とは何なのか国民に説明する必要があると思いますよ?」
井上「・・・・」
反町「いかがですか?」
井上「・・色んな形態があるじゃないですか。ロシアが本当に攻めてくるのかとか、テロが起きた時に、国民の命と主権を守るためにその時の状況で変わってくると思いますけどね」
つづく

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