2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【63人の】旧民主党系等研究第1344弾【名誉出禁リスト】

478 :高千穂 ◆VyZKkSDatc :2022/05/06(金) 18:43:21 ID:fiAiJUpc.net
 こちらは同じ日の別の番組
20220503BS-フジ PRIMENEWS 与野党が憲法改正論議 9条で国は守れるのか ウクライナ危機と日本


立憲・奥野総一郎「今日の護憲派集会での私の発言の中の『ロシアより許せないのは今の与党』『国民をだまそうとしている』は撤回します。『ウクライナ情勢をダシにしてどさくさ紛れに改憲しようとしている』『憲法審査会は各党が改憲案を持ち寄ってPR合戦になっている』は撤回しません」

反町「奥野さんの発言についてどう思いますか?」
自民・新藤義孝「憲法審査会の場で言ったのなら問題だが、そうでないのならもう誰が何を言ったとかで会議を止めるのはヤメにしたい。これまでも国会で与党の誰が何と言ったとかで審議が止まったことがあったが我々は早く進めたい」

維新・馬場伸幸「立憲は憲法審査会でCM規制の話ばかりしているが本丸は憲法本体の話だ。自分たちも改憲案を持ってこい」
奥野「何を変えなければならないかこの場で全員で一から話し合って決めるべきだから各党は憲法審査会に改憲案を持ってこないでほしい」

共産・井上哲士「緊急事態対処は憲法に描かずに各法で対応すればいい」
新藤「各法を作る時にどういう事態を想定するのかと底流に共通する概念が必要だ。緊急事態には私権の制限も必要になるが前提である『公共の福祉に反しない限り』も判例はあるが定まった定義はない」

奥野「緊急事態対応は議会を動かせばいい。今のウクライナも議会が動いてる。議会を動かすのが民主主義。定足数は3分の2だが、オンラインを使えば3分の2が集まれないという事態はまず考えられない(から想定しなくていい)。次に選挙だが、たまたま解散中に大災害がや戦争起こるというのもごくまれなケースだと思う。その場合も参院の緊急集会を使えばいい。第二次大戦中も選挙はやってたから2年も3年も選挙が出来ないというケースは中々想定できない(から考えなくていい)。諸外国にもこれを条文に入れてるケースはそんなに多くない」
新藤「・・・あの~、このやり取りは憲法審でもやりましたよね? 緊急集会は『開催から40日以内に選挙、選挙から30日以内に特別国会を召集する』と最大で70日の期限があるんですよ? それに今国は二院制を敷いてるのに一院で全部決めるんですか? それにウクライナは緊急事態を宣言して、議員の任期は次に選挙ができる時までに自動的に延長されてるんですよ? 緊急事態に国会を動かすのにどう備えればいいのかを決めておくのが緊急事態対応ですよ? 緊急事態に誰がどう国を動かすのかを決めておくのが必須だと思います。緊急事態にどう国を動かすのかを国民投票で国民に決めていただくんです」
馬場「どうなるか分からないから決めなくていいやではなく、今から決めておくのが大事なんです。憲法審査会で参考人としてお呼びした(反対派の?)憲法学者の方に『もし国会議員が誰もいなくなるような事態が起きたら誰が決めればいいのか』と聞いたら
『その時は誰かが超法規的に決めるしかない』と学者らしからぬことを仰ってましたw」

つづく

総レス数 1001
333 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200