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【売り国と】旧民主党系等研究第1342弾【勝手に書くなみんす党】

664 :日出づる処の名無し:2022/05/03(火) 14:50:31.47 ID:/fPKbS3j.net
共存か排除か 改憲を語る政治家たちへ、そこに文明観はありますか
有料会員記事 聞き手 編集委員・豊秀一2022年5月3日 5時00分
asahi.com/articles/ASQ523CX4Q4WUPQJ005.html

> 明治憲法下でスタートした立憲主義のプロジェクトは一度挫折を味わうが、
>敗戦を経て日本国憲法の下で再開して75年を迎えた。
>ロシアがウクライナを侵攻し、国際秩序を揺さぶる中、国内では改憲論が勢いづく。
>日本の立憲主義の現状をどう見るか。憲法学者の石川健治・東大教授は、読み解くかぎは「文明」だという。

>明治時代の首脳たちは、文明国になるためには、
>権力分立と権利保障を備えた立憲主義の体制が必要だという認識を持っていました。

>伊藤博文が特にそうです。

>伊藤は、広大な新世界に連邦制かつ共和制の憲法体制を実現したアメリカ人の実験精神に触発されつつ、
>立憲主義を日本という古い土壌に定着させるよりどころを求めてヨーロッパをめぐりました。
>伊藤の文明へのコミットメントは本物です。
>彼が中心になって起草した憲法には、天皇制をてこにした文明化の実験という側面があったわけです

>残念ながら、近代日本の国のかたちは、立憲主義だけでなく、
>君主主義、軍国主義、開発主義、植民地主義の合成物として、
>伊藤の死後1910年ごろに固まることになり、その後はそれらの間で綱引きが行われることになります。

> 「憲法は条文のかたまりではなく制度のかたまり」という石川さん。
>憲法9条も国防の手段を定めた条文ではないと言います。

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