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【我が党フェス】旧民主党系等研究第1193弾【PAYOMONOGATARI】
- 266 :日出づる処の名無し:2021/08/31(火) 21:08:41.44 ID:GkZ1SOO3.net
- シナリオ崩れ続けた首相 二階切りと岸田つぶしの成算は
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与党担当キャップ・池尻和生2021年8月31日 15時55分
https://www.asahi.com/articles/ASP804VXHP80UTFK00N.html
菅義偉首相の自民党総裁任期満了に伴う総裁選をめぐり、党内の駆け引きが緊迫度を増している。自らの再選に向けて執念を
燃やす首相は、次から次へとカードを切るが、思惑通りに進むかはまったく見通せない状況だ。
党内に大きな波紋を呼んだのが、30日午後の首相と二階俊博幹事長の会談だった。首相官邸で二階氏と向き合った首相は、
幹事長の交代を切り出し、それを二階氏が容認したことが永田町に伝わった。
首相はなぜ突然、「二階切り」にかじを切ったのか。その背景には、首相が描いてきた総裁選の再選シナリオの崩壊がある。
首相や党執行部は当初、衆院議員の任期が10月21日に迫るなかで9月5日閉幕の東京パラリンピック後に衆院を解散し、
衆院選を勝ち抜いたうえで総裁選を「無投票再選」で乗り切りたい考えだった。
首相の再選は、二階氏ら党執行部のほか、党内最大派閥の細田派に強い影響を与える安倍晋三前首相や、第2派閥の麻生派を
率いる麻生太郎副総理兼財務相らが支持しており、派閥の数の論理から圧倒的に有利な構図だったためだ。
しかしそれは、8月22日に投開票された横浜市長選の敗北で瓦解(がかい)する。首相のおひざ元である横浜で、首相が
全面的に支援した候補が野党系候補に惨敗。菅政権になってからの4月の衆参3選挙の「全敗」や東京都議選の低迷が重なり、
党内の若手らからは一気に「選挙の顔」としての首相に不満の声が噴出した。
それでも二階氏は24日の記…
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