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【枝野幸男の私が総理大臣になったら…】旧民主党系等研究第1098弾【秘書田中】

779 :日出づる処の名無し:2021/05/01(土) 08:38:38.25 ID:/XK0h0yK.net
>>777

 側近らによると、バイデン氏は略語や聞き慣れない難解な言葉は避け、できる限り
幅広い国民が理解できるよう平易な表現を使うことにとりわけ心を砕いているという。

 バイデン氏は外交など、主要な問題については公の場で発言することが多いが、
日々のその他のニュースについては、サキ報道官や政権幹部、閣僚らがホワイトハウス内の
ブリーフィングルームで話すことが多い。例えば、国境の移民問題では、カマラ・ハリス
副大統領が移民の出身国であるメキシコや南米諸国との外交面での取り組みで
中心的な役割を果たしており、移民に関するイベントにも複数参加している。

 バイデン氏の側近らは、大統領の過剰な露出を避け、実際に発言した時に影響力を
維持できるよう配慮していると話す。背景には、トランプ氏があまりに頻繁にツイートや
公での発言を行い、時間とともに発信力を失ってきたとの分析があるという。
トランプ氏は自身が最高のメッセンジャーだと確信していた。

 しかしながら、こうした政権の方針に対しては、バイデン氏が報道陣の質問に
十分答えていないとして、共和党や政治コメンテーターの一部からも批判が出ている。
バイデン氏が初の記者会見を行ったのは就任65日目で、歴代大統領よりも遅かった。
バイデン氏はイベントの後やホワイトハウスを離れる時にも記者の質問に応じている。

 側近は、バイデン氏が公の場に登場する際、毎日1つの明確なメッセージを発信するよう
戦略を策定している。バイデン氏が用意された原稿を読む場合、
大統領令やワクチンの接種状況に関する説明など、ほぼ必ず何らかの発表を伴う。
ダン氏やサキ氏など、過去の政権にも関与してきたベテラン幹部は、
こうした発表により、日々のニュースサイクルを生成することができることを学んだ。
記者に伝えるニュースを提供し、大統領が国民のために仕事をしているとの
メッセージを送ることができると考えているようだ。

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