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【枝野幸男の私が総理大臣になったら…】旧民主党系等研究第1098弾【秘書田中】

744 :日出づる処の名無し:2021/05/01(土) 06:53:31.75 ID:YDg2l/l2.net
ポスト菅候補 総裁選4連敗石破茂氏の党内支持が広がらない致命的原因 2021.04.30 16:00  週刊ポスト

 コロナ危機のさなかに就任した菅義偉・首相は官房長官時代に見せた「危機管理のプロ」の手腕と、
非世襲議員だからこその庶民目線の政治を期待されたが、対応が後手後手でワクチン接種も
主要国で最も遅れ、危機の出口を見いだせない。首相の手腕に失望した国民は、「次の総理」に
望みをつないでいる。自民党内も大型連休明けから「ポスト菅」をにらんだ動きが本格化する情勢だ。

 9月の自民党総裁選には、自薦他薦10人の候補の名前があがっている(表参照)。
その中に国民の期待に応えられる政治家はいるのだろうか。本誌・週刊ポストは、半世紀にわたり
この国の政治を取材し、歴代首相の成功と失敗を目の当たりにしてきた大ベテランの
評論家とジャーナリスト5人(野上忠興氏、屋山太郎氏、小沢遼子氏、泉宏氏、小林吉弥氏)に、
総理候補たちを採点(1人10点満点)してもらった。

 最有力候補に浮上しているのが河野太郎・行革相(3位)、
その対抗馬と見られているのが野田聖子・幹事長代行(4位)だが、専門家の評価はどちらも割れた。
 河野氏に水をあけられているのが、安倍長期政権下で政治キャリアを重ねて
「総理候補」と呼ばれるようになった茂木敏充・外相(5位)、加藤勝信・官房長官(6位)、
西村康稔・経済再生相(8位)、下村博文・政調会長(9位)らかつての“安倍側近ブラザーズ”たちだ。
 総理大臣として多くの官僚、政治家を統率するには人心を掌握するための“人望”が
重要な要素という点で識者たちの意見は一致している。
 彼らに共通するのは“人望”面の弱さだ。

 大臣4回(通算6期)の茂木氏は、政策能力を評価する声が多い。
しかし、「個人プレーが多く、人心掌握ができていない」(小林氏=3点)。

 安倍晋三・前首相の抜擢で出世し、一時は総理候補の最右翼とみられていた加藤氏は
コロナ対応で評価を下げた。加藤氏の大蔵官僚時代からウォッチしてきた野上氏が語る。
「調整能力がなさすぎる。大蔵官僚出身でいまも官僚体質が抜けず、
政治家に必要な人心掌握ができていないからでしょう。現在のコロナ対応の失敗の原因の一つは
菅首相が彼を官房長官に選んだ人事の失敗にあるとも言える」(野上氏=1点)
 加藤氏に6点をつけた屋山氏は、「秀才だが、弱さを感じる。他に総理にふさわしい政治家が
いなければ、加藤が浮上」と指摘する。“消去法の総理候補”ということだ。(続く)

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