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【はだしの】旧民主党系等研究第883弾【ゲル】

19 :日出づる処の名無し:2020/09/06(日) 20:22:28.42 ID:NbTKaaVA.net
>>16
> それでは、どうしてパートナーがそんな憎悪に近い感情を
>中国や韓国という国に向けてしまうのか、考えたことがあるでしょうか。
>
> その理由(わけ)は様々ですが、どうやら熟年の男性で高度成長期、結構羽振りがよく、
>しかし晩年、冴(さ)えない人生を強いられた男性ほど、
>極度のヘイト的な嫌韓にのめり込んでしまう傾向があるのではないかと思います。
>
> 確かに国と国との関係から見れば、韓国という国にたくさんの落ち度があると感じるのかもしれませんが、
>それでも隣国を罵倒し、蔑(さげす)み、憎しみに近い怒りをぶつけるのは、やはりフツーではありません。
>
> ただ、60代で事業に挫折し、不本意な日々を送っているらしいあなたのパートナーにとって、
>「こんなはずじゃない」という悔恨のような憤りが渦巻き、高度成長期にはずっと格下だと思っていた国が、
>まるで日本と対等なように振る舞い始めていることに我慢がならないのかもしれません。
> アジアの中で圧倒的に豊かで国力も際立ち、全てにおいて先端的なトップランナーであった戦後の日本。
>その日本というブランドの輝きと、事業に成功していた頃のあなたのパートナーの輝きとは
>一体化し、自分のプライドの源泉になっていたのでしょう。
> しかし、今はその面影もなくなりつつあり、
>それが紛争を抱える新興の隣国への偏った憎悪となって噴出しているのかもしれません。

>人生への悔恨が、ヘイトのような暴走へと走らせていると考えて、
>ひとつ二人で一緒にドラマでも観(み)てみたらどうでしょうか。
> たとえば、話題の韓国ドラマ『愛の不時着』。ドラマの中のヒロインの科白(せりふ)
>――「時には間違った電車が正しい目的地に運んでくれる」――は、意味深長です。
> 二人でドラマを観ながら、「私たちは間違った電車にばっかり乗ってきたけど、
>やっと二人、きっと正しい目的地につけるわね」とでも囁(ささや)いてみたらどうですか。
> パートナーの改造を夢見るよりも、遥(はる)かにロマンチックで実現性があるはずです。

なんて素晴らしい回答_

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