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【カレー臭いラ党】旧民主党系等研究第881弾【加齢臭い新党】

87 :日出づる処の名無し:2020/09/04(金) 22:27:41.05 ID:IDCCvbx0.net
>>82
防衛相に数カ月報告せず イージス改修の必要性 河野氏「責任を痛感」 2020.9.4 22:06

 防衛省は4日、地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」計画断念の経緯を検証した結果を公表した。
ミサイル推進装置「ブースター」の落下地点を制御するには大幅改修が必要との懸念が
省内で出ていたにもかかわらず、河野太郎防衛相に数カ月間報告していなかったと明らかにした。

 河野氏は記者会見で安倍晋三首相から注意を受けたとして
「悪い話をきちんと上げるのが徹底できなかった。責任を痛切に感じている」と語った。

 検証結果によると、省内では今年の早い時期に、システム全体の大幅改修が
必要になるとの懸念が出た。防衛省幹部によると懸念が示されたのは1月から2月とみられる。
ttps://www.sankei.com/politics/news/200904/plt2009040057-n1.html


秋田、山口知事ら「大変遺憾」 イージス検証で防衛省批判 2020年09月04日21時08分

 防衛省が陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の導入断念に至った
検証結果を公表したことを受け、配備候補地だった山口、秋田両県知事らは4日、
導入に向けた同省の地元説明が不十分だったと批判した。

 陸上イージスは、ミサイルのブースターを安全な場所に落下させるには
大幅な改修が必要なことから導入が見送られた。
報告書は、導入を急いだ同省が米側との協議と地元説明を並行的に実施していたことを指摘。
当初から安全対策に万全を期す考えで地元に丁寧な説明を検討すべきだったとした。

 山口県の村岡嗣政知事は並行協議を「不適切だった」と批判。「安心・安全が確保できるかどうかが
最も重要。確認が不十分なまま説明がされていたことは大変遺憾だ」と述べた。
 穂積志秋田市長も「防衛省の対応は慎重さや誠実さが欠け、進め方が拙速だった」とコメント。
秋田県の佐竹敬久知事は、河野太郎防衛相が断念経緯を明らかにした態度を評価しつつ、
「十分に地元の安全対策をやって説明すれば納得する場合もあるが、全くなかった」と振り返った。
ttps://www.jiji.com/jc/article?k=2020090401151

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