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【レガシーアベ】旧民主党系等研究第872弾【そして伝説へ・・・】

131 :日出づる処の名無し:2020/08/28(金) 22:53:58 ID:74Pq/ZOT.net
>>127

 「もしあなたがアスリートで、何も発言しないのなら、それは問題だ」。
大坂選手のファンを自称するセリーナ・ウィリアムズ選手はこう語る。
だがコート上では2人はライバルだ。
2018年の全米オープンの決勝戦で大坂選手はウィリアムズ選手を破り、初優勝した。
「私はいつも彼女を応援している。
彼女はシャイだが――少なくとも私の前では――私はもっと話したいと思う」

 過去1年間、200以上の記事で大坂選手は「シャイ」という言葉で表現されている。
だが彼女と数分間も話せば、あるいは彼女のツイッターのフィードを読めば、
辞書の定義が必ずしも当てはまらないことは明らかだ。
彼女は自分の立場を明確にすることを怖がったり、遠慮したり、ためらったりしない。
そして同世代の特徴として、偏見に左右されることなく物事を見ようとする。

 コート外では、大半の人が頭の中にとどめること
――とりわけ21世紀のメディア慣れしたアスリートであれば――をはっきり言葉にする。
彼女はある時、記者会見を遮って記者に質問した。
「私は口を動かさずにしゃべると人に言われるけど、どうかしら?」 
そうだと告げられると、
「でも私の口が言葉を発すると、あなたには聞こえる。そうよね?」 
彼女はソーシャルメディア(SNS)のコメントには可能な限り返事をすると言う。
そしてさりげない調子で自分は18歳まで携帯電話を持っていなかったと話した。
「私は父親と常に一緒だったし、友達は一人もいなかったから」

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