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【それにつけても】旧民主党系等研究第856弾【カネの欲しさよ】
- 205 :日出づる処の名無し:2020/08/13(木) 16:02:44 ID:aFpO2OdP.net
- 米副大統領候補ハリス氏、新たな歴史を作るか
By Julie Bykowicz and Sabrina Siddiqui
2020 年 8 月 13 日 13:42 JST
ジャマイカ出身の父とインド出身の母のもとに生まれた移民2世の
カマラ・ハリス上院議員(55、カリフォルニア州選出)は、
米民主党の「チケット」(正副大統領候補ペア)の歴史に名を刻むだろう。
ハリス氏は、地方検察官から州司法長官に上り詰め、黒人女性として史上2人目の
上院議員に選出された。主要政党で副大統領候補に指名された初の黒人女性、
かつインドにルーツがある女性としても初となる。民主党の大統領候補に内定している
ジョー・バイデン前副大統領は、伴走者に選んだハリス氏について、
「弱者のための恐れを知らない闘士であり、米国の最も素晴らしい公僕の一人だ」
と述べた。
4年前、ドナルド・トランプ氏が大統領に選出されたのと同じ日に上院議員に初当選。
トランプ氏を舌鋒(ぜっぽう)鋭く批判する論客の一人としてすぐに頭角を現した。
民主党の大統領候補指名を争う予備選に出馬したが、昨年12月に撤退した。
「米国民の多くがこれを見て、わが国の幅広さと多様性を感じていると思う。
われわれの祖先は飛び上がり、叫んでいるだろう。まさに変革の瞬間だ」。
ハリス氏の友人で、同じく予備選に出馬していた
コリー・ブッカー上院議員(ニュージャージー州)はこう喜びを表現した。
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