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【帰ってこなくていいのに】旧民主党系等研究第826弾【ちょっとだけ帰ってきた民主党】

23 :日出づる処の名無し:2020/07/16(Thu) 00:35:39 ID:Fimq3LmY.net
倒された奴隷商人の銅像跡に、デモに参加した黒人女性の彫刻が置かれる
「この彫刻は私たちが誇れるもので、帰属感を与えてくれます。
私たちはここに属しています。どこにもいきません」
WORLD 2020年07月15日 18時33分 JST | 更新 5時間前 Jasmin Gray

イギリス西部の都市ブリストルで、奴隷商人だったエドワード・コルストンの像が
人種差別抗議デモ「Black Lives Matter」の参加者によって倒されてから約1カ月。
像があった台座の上に、デモに参加していた黒人女性の彫刻が登場した。

彫刻のモデルになったのはスタイリストのジェン・レイドさんだ。レイドさんは、コルストンの銅像が
引きずり下ろされた後、空になった台座の上で拳を上げて立っている姿を撮影されていた。
彫刻のタイトルは「Surge of Power(ほとばしる力)」。彫刻を作ったアーティストのマーク・クインさんは、
仲間とともに彫刻を7月15日の午前5時ごろに台座に据えた。ブリストル市の許可は取っていないという。
ブリストルのマーヴィン・リース市長は、コルストンの像が立っていた台座の使われ方について、
協議した上で民主的に決めたいと話していた。

彫刻が台座に置かれた後、レイドさんは彫刻の前に立って拳を突き上げた。そして、コルストンの像が
引きずり下ろされた後に、台座に登って思わず拳を突き上げた時のことを、次のように語った。
「あの時は、身体中に電気が走ったように感じました」
「頭に浮かんだのは、コルストンの手によって亡くなった、奴隷にされた人たちのことでした。
彼らに力をあげたいと思いました」
「ジョージ・フロイドさんにも力をあげたかった。不正義や不平等に苦しめられてきた
私のような黒人にも力をあげたかった。その全ての人たちに、ほとばしる力をあげたかった」

レイドさんは、こう続ける。
「この銅像は人種の正義と平等を推し進めるために、とても重要です。
黒人の命は、いついかなる時も大切なのです」
「この彫刻は私の母のため、娘のため、そして私のような黒人のために闘います。
黒人の子ども達が見上げることになるでしょう」
「この彫刻は私たちが誇れるもので、帰属感を与えてくれます。
私たちはここに属しています。どこにもいきません」(続く)

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