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【炎上の次は】旧民主党系等研究第820弾【爆破予告】

393 :日出づる処の名無し:2020/07/10(金) 22:12:45 ID:xrzv98L3.net
(社説)議員立法推進 まず審議時間の確保を 2020年7月10日 5時00分

 政府提出法案(閣法)93%
 議員提出法案    14%
 先の通常国会に提出された法案の成立率だ。
閣法が59本中55本成立したのに対し、議員立法57本中成立したのは、
なり手不足対策のために地方選挙の公営化を拡大する公職選挙法改正など8件にとどまった。

 国会審議では閣法が優先され、議員立法で成就するのは、
与野党が概(おおむ)ね一致したものに、ほぼ限られる。
野党が単独で提案したものは、審議すらほとんどされないのが実情だ。

 憲法は国会を「国権の最高機関」であり「国の唯一の立法機関」と定めている。
官僚が中心になってまとめた閣法を処理するだけでは、その重責を果たしたことにはなるまい。
政府がすくいきれない多様な国民の要望に光を当て、政策として実現するためには、
議員立法がもっと活発に行われる必要がある。

 かつて何度か、その機運が生まれたことはある。
 96年には、社会党出身の土井たか子衆院議長が、
自民党出身の鯨岡兵輔副議長とともに「提言」と「指針」を発表。国会の政策立案機能の強化や、
衆院で20人以上、参院で10人以上の賛同が必要な提出要件の緩和、審議時間の確保などを
呼びかけた。しかし、その後、土井氏が議長を退任したことで、改革への動きは失速した。(続く)

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