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☆☆☆  行動する国産品愛好会Part25 ☆☆☆

1 :日出づる処の名無し:2020/06/09(火) 23:02:57.20 ID:73ennfQi.net
ニュース極東板の住人により
日本人を雇用して日本国内で製造された製品を選択する→日本経済の向上→反日国家・売国企業群への経済的抗議行動
これらを日常生活で行う事を推進するスレです。

上記の通り、日本人を雇用する企業を優先的に購買することにより日本経済を支え、その上特定アジアの反日・在日企業群と提携したり、
今まで散々日本の市場で肥えてきたくせに、「ジンケンヒガー」「コクサイキョーソーリョクガー」とか言って、日本にあった工場を支那他海外に移転して逆輸入したり、
パワハラ等で日本人従業員をうつ病や過労自殺に追い込むような放漫経営の売国日本企業を糾弾して圧力を加え、個人での経済制裁を行うことが本旨です。
また近年、残留農薬やゴミ餃子や輸入牛肉など海外製品の安全性が疑問視されており、健康管理の面からもより慎重な選択が必要になって参りました。
日本のお金を日本の中でなるべく使う事で日本を支える。愛国日本企業の株主になることで支える。
これらの日本ひいきの行動に対する研究・発表・参加を推進するよくばりスレです。
日本企業の売国的経営を報道した記事の紹介を歓迎します。
一方で日本市場の将来性を見込んで日本人を雇用して、日本国内で生産活動する親日外国企業の製品も歓迎いたします。

『日本の消費者宣言』『日本の有権者宣言』『日本のオーナー宣言』
『行動はいつも幸せをもたらすものではないが、 行動なくしては幸せはない』  ディズレーリ(※ディスレーリではない)

前スレ
☆☆☆  行動する国産品愛好会Part24 ☆☆☆
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/asia/1586474039/

733 :日出づる処の名無し:2020/09/28(月) 23:08:47.39 ID:G9TyPCX7.net
732のつづき

深夜も休日も「24時間365日働け」で、月給26万円
 配達員が退勤した後も、所長には業務が待っている。会社からのメールを確認し、本社が提案するキャンペーンを確認して、配達員が利用者に配るためのキャンペーンのチラシを自ら作
成することもある。
 21時頃にエリアマネージャーから電話がかかってきて、そこから1〜2時間、業務の話を聞かされることもたびたびあった。退勤時間が23時台を回ることは珍しくなく、休憩時間もないまま、
1日6〜7時間の居残り残業は日常的だった。
 帰宅してからも仕事は終わらない。配達員から突然、翌日の配達ができないという電話がかかってくることもあり、代配の対応を深夜に行うこともある。深夜に営業所に商品の納品業者が
来て、冷蔵庫の温度上昇や水漏れなどが見つかったときは、深夜2時でも所長に電話がかかってくる。その際には所長は事業所に出勤して確認しなければならない。
 加えて、Aさんの営業所は、平日だけでなく、土曜・日曜にも配達する「7日間コース」のある営業所だった。土日は所長の休日のはずだが、土日の配達を担当する配達員からの電話応対
や代配に、誰が対応するのかといえば、結局は所長以外にいない。このため、Aさんは週7日働いていた。
 あまりの過酷な業務に、Aさんが「土日の電話を切りたい」と上司に相談すると、「お客様第一主義だから」と冷たくあしらわれたという。
 こうして、かつて渡邉美樹氏が言ったように、「24時間365日、死ぬまで働け」をAさんは実践し、月175時間もの残業をしていた。Aさんはいま、「あのままだと私は死んでいた」と振り返ってい
る。
 なお、何時間働いても、残業代は固定されており、追加で払われることはなかった。これだけの業務量にもかかわらず、Aさんの給料はわずか月26万円だった。

コロナで売上を伸ばすワタミの宅食、その犠牲になったAさん
 ワタミの外食部門はコロナ禍により大きな打撃を受けている。しかし、ワタミの宅食事業は、コロナで悪化したわけではない。むしろ、コロナ禍を挟んだ宅食事業の急成長のために、Aさん
は使い潰されたと言った方が適切だろう。
 そもそもワタミの宅食事業は、コロナ禍より前から、「ミライザカ」「三代目鳥メロ」などを中心としたワタミの国内外食を、利益で超えていた。ワタミの事業には「国内外食」「宅食」「海外外食」
「環境」「農業」がある。そのうち、国内外食と宅食で売上の9割を締めているが、すでに昨年10〜12月の時点で、国内外食の利益は4億2800万円、宅食16億4200万円と差がついていた。
 Aさんの事例を見ていると、最低賃金以下の個人事業主と、長時間労働・残業代未払いの所長の存在が、宅食事業の高い利益率の源泉なのではないかと考えざるを得ない。
 しかも、ワタミの宅食事業は、コロナ禍の中でも、売上を伸ばしている。コロナ禍の今年4〜6月においても、商品のお届け数は1539万7000食(前年同期比106.7%)、売上高は89億円(前
年同期比105.7%)と、コロナ禍前の前年同期よりもむしろ売上が増加しているのだ。
 ワタミの宅食がコロナ禍を機に配達数を増やしたのは、幼稚園・小学校・中学校・高校等の休校によって、子供が家にいる世帯向けの低額キャンペーンを行ったことが理由の一つだ。ワタ
ミの宅食は高齢者だけではなく、コロナ禍をビジネスチャンスとして、子育て世帯をもターゲットに拡大していく方向に舵を切っている。
 このように、ワタミの収益の中心は、すでに外食ではなく、宅食にある。ワタミはいまや居酒屋の会社ではなく、宅食の会社なのである。しかも、コロナ禍によって売上を伸ばしている。その
中で、今回の過労労災事件は起きた。ワタミは、またしてもその「自社の成長」のなかで、労働者に犠牲を強いてきたのである。

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