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【アイゴーの】旧民主党系等研究第372弾【歌が聴こえる】
- 432 :日出づる処の名無し:2019/07/04(木) 15:57:17.54 ID:Kiynd4GV.net
- >>430
>>176の記事によれば
外交関係が複雑化し懸案が多くなれば報告が増えるべきところだが、反対現象が現れたのは
4強大使が“特任大使”(民間人任用)で満たされたためという説がある。
大統領に近い“有力者”が大使となって、彼らが大統領府へ直接報告するからだと。
しかし、本当の理由は別のところにある。慰安婦交渉チームの学習効果のせいだ。
前政権で日本と慰安婦合意に関与した外交官たちが人事で不利益を被った。
実務交渉をした李相徳(イサンドク)前外交部東北アジア局長はシンガポール大使になったが、
政府が変わって帰任措置された。
金玉采(キムオクチェ)前駐日公使も福岡総領事に回され昨年退任した。
駐日大使館に派遣された国家情報院所属のJ政務公使は慰安婦タスクフォースだった
という理由で与党の攻撃を受けた後、召還された。
対日外交ラインが軒並み干された理由は彼らが行った外交部報告のためだ。
日本との交渉で些細(ささい)な内容まで記録し残しておいた。
後任者が戦略的に活用できるように整理しておいたことが裏目に出たのだ。そ
の後、外交界で記録を最小化する風土が造成された。
「最上の合意」と評価された交渉が権力主体が変わった後
、“新しい解釈”により「積弊」にされてしまう現実がこうした雰囲気を作った。
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