【じいちゃん、ばあちゃん、アカとアホ】大塚民進党等研究第142弾【揃ったところで、国会前】

日出づる処の名無し

>>377
主席が昔やらかしたラ党大量離脱は、経世会の主導権争いに完璧に敗北したからだったね。
あの頃流行した政治改革病は、リクルート事件で端を発し、佐川急便と金丸疑獄で最高潮に達した。
金丸疑獄に関わっていた主席（料亭で、自分はボーイのようなことをしていてヤバい話は聞いていないと主張）自身が、
いち早くラ党を飛び出し、政治改革を掲げてラ党を攻撃する側に回るという、漫画チックなあり得ない話だった。
金権腐敗の中心にいた人間が、そこから飛び出して外に出た途端に政治改革の旗手になりかわるという、
暗黒街のボスが警視総監に、放火魔が消防署長に就任するくらい、馬鹿げた事が現実化した。

ところが当時のマスゴミはその矛盾にまったく触れてなかったなあ。モリカケの矛盾に触れない今と同じ。
あの頃はネットもないし、マスゴミのやりたい放題だったから。

もし主席が金丸疑獄でダメージ受けたとしても、経世会の跡目になっていればラ党を飛び出すことはなかったかも。
あ、でも分からない。世間のイメージを気にして、すぐヘタれてやっぱり脱党したかもしれない。
それぐらい主席はヘタレだと思う。