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【党をお釈迦に】大塚民進党等研究第130弾【する代表】

869 :日出づる処の名無し:2018/04/03(火) 16:54:16.15 ID:5e0RnLCm.net
フェイスブック、成長の裏の「忌まわしい真実」
成長最優先を正当化するメモをめぐり社内では議論が起きていた
By Deepa Seetharaman
2018 年 4 月 2 日 07:40 JST

 最も重要なのは成長。 フェイスブック の社員は何年もそう言われ続けてきた。
しかし2016年春、社内ではその負の側面について疑問の声が高まっていた。

 いかなる犠牲を払っても成長を最優先するという考え方は、フェイスブックの幹部が
2016年に書いた「The Ugly(忌まわしきもの)」というタイトルのメモの中で明らかに
なった。幹部は社員に対し、フェイスブックを使ったいじめでどこかのユーザーが
死んだとしても、フェイスブックのツールを利用してテロ攻撃が計画されても、
成長の飽くなき追求は正当だと主張した。

 メモは当時、広告担当バイスプレジデントだったアンドリュー・ボスワース氏が
執筆し、社内フォーラムに投稿した。ボスワース氏は現在、
フェイスブックで拡張現実(AR)や仮想現実(VR)に関わる業務を担当している。

 そのメモには、こう書かれている。
「忌まわしい真実とは、われわれは人と人をつなぐことを非常に深く信じているため、
より多くの人をより頻繁につなぐことができれば、
それが何であれ、『事実上の』善であるということだ」

 ボスワース氏は、リスクがあっても成長(世界中で多くの人をつなぐこと)を
重視するのは正当だと記し、
「連絡先をインポートするという問題のある手法。
ユーザーを友達から検索されやすい状態にしておくための微妙な言葉遣い。
より多くのコミュニケーションを取り込むためにわれわれがしている仕事の全て。
いつか中国でしなければならないであろう仕事」は全て正当化されるとしている。

 フェイスブックの元社員によると、メモは社内で反発を招いた。
ある元社員は「メモは好意的に受け止められていなかった」と話した。
ボスワース氏が人と人をつなぐことのマイナスの側面についてしっかりと考えていない
ような印象を受けたからだという。メモは3月29日にバズフィードが最初に報じ、
ボスワース氏が自分のものであることを確認した。

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