2ちゃんねる スマホ用 ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【もう一度聞こう】前原民進党等研究第11弾【俺の名前を言ってみろ】

614 :日出づる処の名無し:2017/09/10(日) 17:27:04.39 ID:ePI+yk0b.net
>>612
続き

「安倍離れ」を起こした行き場のない民意が消去法的に向かっているのが、いわゆる「小池新党」だ。
いまだ形成過程の緒についたばかりの、ありていに言って実態のない「小池新党」について、「投票したい」と答える人が35%にのぼっている(産経新聞世論調査)。
現実に都議選では実力未知数の都民ファーストの会が「反自民(都連)」「さりとて非民進」の票をかっさらって歴史的大勝を果たしている。
「自民党に対抗できる」しかし「民進党ではない」そして「新しい期待できる何か」が生まれてくるのを、国民は渇望し、注視している。
半信半疑ながらも、それに期待するしかない、という有権者心理が見て取れる。
逆に言えばそれは、過去を引きずったままの民進党が、国民から見切りをつけられつつある裏返しとも言える現象だろう。
それを肌で感じるからこそ、有為な人材の民進党からの流出が続くのだ。
このままでは駄目だ、待っていても変わりはしない。
民進党は、「今の民進党ではない何か」に生まれ変わらなければならない。今のままの民進党に未来はない。
求められているのは「対抗勢力のビッグバン」であり、「民進党の建直し」のような小さなスケールの話ではないと思い知らなくてはならない。
THINK BIG. そういうダイナミックな行動をこそ国民は求めている。
そのためには、党の器にこだわるべきではない。代表選前に前原さんが言った通りだと思う。この一点で私は前原さんに投票した。
「挙党一致」だとか「若手の起用」だとか、既成の政治の枠内での人事だとかには、もはや誰も興味はないのではないか。何をやるのか。
その実現のためにはどんな手段でもいとわない。目的合理性を突き詰めた、鬼気迫るほどの「本気の姿」を見せる。たとえ異論があっても、結果を出してねじふせていく。
その姿勢が必要だと私は思う。

つづく

総レス数 1001
350 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★