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【求む!】蓮舫民進党等研究第311弾【遠心力のある代表】

100 :日出づる処の名無し:2017/07/30(日) 08:39:06.30 ID:56jfDKzh.net
古い記事ですが、EDNがガ党の盗主になったら頓珍漢もとい素敵な経済対策言いそうで
ここも盛り上がりそうで何よりです________

民主「エダノミクス」の無反省 枝野氏の残念すぎる経済的理解 (1/2ページ)
ttp://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140924/dms1409240830003-n1.htm

民主党の役員人事で枝野幸男元官房長官が幹事長になった。朝日新聞はこれを大きく取り上げているが、
枝野氏はアベノミクスへの対抗心をあらわにし、経済成長にこだわらなくても豊かさを実感できる「エダノミクス」を打ち出すようだ。
枝野氏のいうような経済政策が実現可能なのだろうか。

枝野氏は弁護士出身とあって雄弁だが、経済議論は非常に残念だ。あるテレビ番組で枝野氏と議論した際、信じられないような発言があった。
枝野氏は「金利を上げると経済成長する」と言ったのだ。それはあり得ないから訂正したほうがいいと言ったが、受け付けなかった。
おそらく枝野氏の頭には、企業が悪、労働者は善という固定観念があるのだろう。

ここで金利下落の経済効果を確認しておこう。はじめの段階では預金者の金利収入が減少する。
しかし、金利の下落は企業活動を活発化させ、経済全体の所得を増やし、その結果、預金者を含め労働者
など個人を豊かにする。

この波及経路の中で、最初の段階で預金者の金利収入を減少させ、企業活動を活発化させるというところで
枝野氏は思考停止しているかのようだ。

その一方、金利を上げれば、預金者の金利収入増加になって、企業の金利負担が増えることで枝野氏は満足するのだろう。
固定観念があるので、はじめの段階だけで、その後の経済の波及効果を考えられないのだろうか。

枝野氏は、その後もまったく経済的な理解が進まないまま、「金融政策ではデフレから脱却できない」という
金融政策無効論もテレビで主張していた。

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