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【#民主党政権でよかった事を思い出す】蓮舫民進党等研究第267弾【#民進党の良いところを挙げていく】

740 :日出づる処の名無し:2017/06/20(火) 11:38:16.61 ID:FlQA6txl.net
>>737

【社説】テロリストに手の内見せるNY市
テロ対策の一般公開を市警に義務化か、そのリスクとは
2017 年 6 月 19 日 12:08 JST

 ニューヨーク市議会は、現代の革新派思想を蒸留したエッセンスの集合体のような
場だ。つまり公衆衛生や安全の維持にとっては、有害だといえる。
市議会が治安に関する条例を緩和し罰則を軽減したため、夏にニューヨークを訪れる
観光客たちは公共の場で用を足す地元住民を目にする機会が増えるはずだ。
市議会はさらに、市警による対テロ対策の手法も一般に公開したい意向だ。

 新たに提出された法案には、現在利用されている「監視技術」の内容を
すべて公開するようニューヨーク市警(NYPD)に義務づける規則が含まれている。
対象となるのは「音声、動画、位置情報、体温、生態情報、またはそれらに類似する
情報を収集、記録、処理、あるいは共有する能力を持つ、もしくはそのために利用
あるいは設計されているシステムならびに機器やソフトウエア」が含まれる。
つまりこの法案によって、警察はこれら情報をインターネット上に
毎年掲載することが義務づけられ、住民意見にも対応しなければならない。

 この方針は対テロ対策に反対し続けていることで知られるニューヨーク自由人権協会
(NYCLU)やニューヨーク大学法科大学院ブレナン司法センターが支持するものだ。
法案の共同提出者であるダニエル・ガロドニック議員(民主党)は、
これら対策によって警察が用いる手法を市民が把握でき、社会の信頼も深まるとした。

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