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【壊れかけの】蓮舫民進党等研究第218弾【ガ党】

953 :日出づる処の名無し:2017/04/29(土) 21:45:15.71 ID:AUQZD8h/.net
ダウン症の息子、進路どうすれば 奥山佳恵さん悩む選択
2017年4月29日19時15分

 女優でタレントの奥山佳恵さんは、ダウン症の次男美良生(みらい)君(5)の入学を
来春に控える。目下の悩みはやはり、どの進路を選ぶかだ。奥山さんに話を聞いた。



 美良生(みらい)を育てながら、理想と現実を感じています。
「障害者と健常者、共に生きていこう」「だれもが過ごしやすい世の中に」と語られる
一方、現実は6歳で分けられる。小学校の通常の学級、特別支援学級、特別支援学校の
どれかに選別されるところから教育って始まる。「まぜこぜ」の社会をめざすのに、
なぜ初めからまぜこぜじゃないんだろう。すごく不思議です。

 みんな得意、不得意があって凸凹なのが社会でしょう。じっとしていられない子、
勉強ができる子、いろいろいて、支援が必要な子の数だけ先生が増える。
子どもも、それぞれが自分にできることを考え、フォローするところはフォローして
クラスができあがっていく。それが私の理想です。

 障害児を分ける必要なんてない、どんな子も同じ教室で受け入れたい、という校長先生
お二人に縁あって出会いました。ただ、現状はその先生方が講演会を開いているくらい、
分け隔てのない教育の間口はまだせまい。始まったばかりなんだなと感じます。

 この子と同い年で障害のない友だちがいます。5歳どうしだと障害の有無を意識せずに
遊べるんですね。一緒にいるところを見ていたら、その子は美良生のできることを
見つけて、2人で楽しそうに遊んでいました。何かができないから付き合えないでは
なく、できることを探して遊ぶ。まさに、理想の社会がここにあると思いました。

 障害のない子たちとも一緒に育ち、成人式で「久しぶり」と再会を喜び合えるような
友人に恵まれたらいいなあ、と思います。

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