【壊れかけの】蓮舫民進党等研究第218弾【ガ党】

106 ：日出づる処の名無し：2017/04/29(土) 07:25:20.33 ID:vYHr9Kik.net

ユナイテッド航空の報告書が出たみたいだが、引きずりおろす辺りの状況は、
動画で流れて乗客たちが証言した通りだったらしい。

ユナイテッドの乗客強制排除は失敗の連鎖　新報告書
By Susan Carey
2017 年 4 月 28 日 14:06 JST

（オスカー・ムニョス最高経営責任者の不手際の話なんで、前略）

　ダオ氏が機内から引きずり下ろされた事件は、イリノイ州シカゴ発ケンタッキー州
ルイビル行きのユナイテッド・エクスプレス3411便（70席）で発生した。
同便は、ユナイテッド航空と提携するリパブリック・エアウェイズ・ホールディングスが
運航していた。ユナイテッドが27日に公表した報告書によると、
日曜だった9日午後の便では1度だけでなく2度オーバーブッキングが生じていた。

　1度目は70人の乗客が機内に乗り込む前で、座席数より予約客が1人多かったため、
ユナイテッド職員が席を譲ってくれるボランティアを募ったが、誰も申し出なかった。
結局、まだ搭乗券を渡されていなかった乗客1人が搭乗を拒否された。

　搭乗終了後、ユナイテッドはリパブリックのパイロット2人と客室乗務員2人の座席も
必要なことを知った。4人が乗るはずだった便が機械的なトラブルで遅延になった
ためだ。4人がケンタッキーに行けなければ、翌日の便や、場合によっては
それ以降の便も欠航になり、数百人の旅客に影響が出る可能性があった。

　ゲート職員はさらに自発的に降機してくれる人を募り始め、将来利用可能な800ドルの
バウチャーと食事・宿泊代の提供を申し出た。しかし、誰も受け入れなかった。

　その後、1組のカップルが搭乗を断られ、運輸省が規定した1人最高1350ドルの補償金と
引き換えに降機を余儀なくされた。次に職員は、カリフォルニア州からの帰途にあった
ベトナム系米国人医師のダオ氏と妻にアプローチした。

　妻がいつ機内を去ったかは不明だが、ダオ氏は降機を拒否した。
別の乗客1人が1000ドルと引き換えに席を譲ることを申し出たが、
職員はボランティアを2人必要としていた。