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【支持率が落ちた理由は】蓮舫民進党等研究第152弾【わからない】

309 :日出づる処の名無し:2017/03/04(土) 10:24:09.09 ID:d1FJNk6v.net
本文&フジマキな日々(東海高校・中学校講演)
https://www.fujimaki-japan.com/takeshi/3355
日銀は保有国債から0.3%の利息しかもらっていないのに、日銀当座預金に(たとえば)2%の金利など払ったら、
損の垂れ流しで倒産の危機となる。莫大な「通貨発行“損”」の発生だ。「大機小機」の筆者の方が財務の健全性を気にされなくても、
マーケットや国民は気にする。倒産する中央銀行(=その銀行が発行する貨幣の価値はゼロになる)の紙幣など誰もいらない。円は暴落してしまう。
「大機小機」氏は「出口に入って短期金利が上昇し始めると経常損失が生じ始める」と書かれているから「通貨発行”損”」の
発生は理解されているようだ。しかし「だが出口での経常損失も心配するに及ばない。出口政策が完了した暁には、再び経常利益が発生し始めるからだ。」とある。
昔なら日銀は短期国債しか買っていなかったから保有国債の利まわりが短期間で上昇し、「通貨発行損」は比較的短期に「通貨発行益」に戻っていただろう。
しかし、今、日銀はシミみたいな金利の10年国債、30年国債、40年国債を山ほど買っている(繰り返すが私が現役の時は1年以内の国債のみだ)。
保有国債の利廻りの上昇は10年国債や30年国債の満期が来る先の先の先のまた先だ。その長い間、莫大な損をたれ流し続ける日銀が、
信用を保持できるとは到底思えない。それが可能なら戦前のドイツの中央銀行ライヒスバンクは倒産などしなかったろう。だから私をはじめとして多くの識者が「出口」を心配しているのだ。

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