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【あの時君はバカだった】蓮舫民進党等研究第151弾【BAN BAN BAN】

215 :日出づる処の名無し:2017/03/03(金) 12:24:41.83 ID:PeKFNSIf.net
激動の欧州、ドイツ総選挙で「メルケル帝国」を壊しにかかる男とは
アメリカにも似たジレンマ
2017.03.03 川口 マーン 惠美

◆「メルケル帝国」に青天の霹靂

今年の9月にドイツでは連邦議会の総選挙がある。
CDU(キリスト教民主同盟)のメルケル首相が4期目の出馬を決めたのが去年の11月。

かつてはCDUとSPD(ドイツ社民党)は二大国民政党と言われ、戦後、交互に政権を
取ってきたが、このところSPDの没落が激しく、ようやく20%そこそこの支持を
保っているという状態が続いていた。党首は、これまた人気のないガブリエル氏。

また、右派の 新党AfD(ドイツのための選択肢)の台頭はしばしば話題になるものの、
連立する政党がいないだろうから、いくら票を伸ばしても与党になる可能性はない。
そういう意味では、AfDはフランスのル・ペン氏率いる「国民戦線」とは違う。

というわけで、結局、今度もまたメルケル氏のCDUが勝ち、第2党SPDとの大連立が
続くだろう、というのが大方の予想。通算16年、永遠の「メルケル帝国」である。

うんざりな現実だが、メルケル首相に代わるこれといった人物がSPDにはもちろん、
CDUにもいない。つまり、選挙戦はかなり退屈になるはずだった。

ところが1月25日、状況が劇的に変わった。

SPDの党首が不人気のガブリエル氏からマーティン・シュルツ氏に交代した途端、
没落していたはずのSPDの支持率が急上昇! 早くも2月6日、CDUを越えてしまった
ばかりか、「メルケルとシュルツ、どちらを首相にしたいか?」という質問では、
シュルツ氏がメルケル氏を凌いだのである。青天の霹靂とはこのことだ。

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