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安倍晋三の死を願い祈祷するスレ

1 :日出づる処の名無し:2016/11/03(木) 16:23:25.91 ID:Y6rp0oeB.net
みんなで神仏や精霊の力を借りて安倍を倒そうぜ

768 :日出づる処の名無し:2017/05/17(水) 17:47:50.28 ID:UU/TTmY6.net
>>766
経済コラムマガジン
17/5/1(937号)
<予備自衛官の大幅増員を>
http://www.adpweb.com/eco/

・今どきリカードの中立命題なんて

シムズ理論への批判を展開しているのは主に財政再建派(財政均衡派)である。
シムズ理論が世間で認められると、彼等の主張である「財政支出の削減や増税」といった財政再建路線が否定されることになる。
したがって支離滅裂な経済理論を繰出しても、シムズ理論を必死になって攻撃している。

ところで日銀は400兆円、FRBは4.5兆ドル(490兆円)もの国債や債券を購入するといった空前の金融緩和を行っている。
しかし金利水準が下限で推移しているのに一向に経済は上向かない。物価もほとんど上昇しない状態が続いている。
明らかに先進国の経済の体質が大きく変わっているのである(これについては本誌で何回も説明してきた)。

このことは現実の経済に携わっている者は誰もが感じているところである。
最近商品の値下げ戦略を打出したイオンの社長は「デフレを脱却したなんてイリュージョンだ」と言い切っている。
シムズ理論に賛同するかどうかを別にして、消費増税などの財政再建路線には以前より厳しい目が向いている。

金利がゼロといった金融緩和政策が極限まで来た状況では、財政政策が有効というシムズ理論(「物価水準の財政理論」(FTPL))は、
現実の経済を知っている者なら誰でもなんとなく納得するであろう。
トランプ政権のインフラ投資や大型減税を期待し、株価が上昇したことを見てもこのことが分る。
またかなりの財政政策を実施しても、簡単には物価が急騰することはないと実際の経済に関わる者は肌で感じている。

シムズ理論に対する批判はどれも似ていて「インフレを起こす力が全くない」か、あるいは「ハイパーインフレを招く」かのどちらかと言ったものである。
ここでは前者の「インフレを起こす力が全くない」を取上げる。
先週号の週刊ダイヤモンドの「シムズ理論が成功しても庶民だけが損をする理由」(山口圭介副編集長)でも同じ論理が使われている。
「政府の「増税しない」との宣言があっても、将来に不安を持つ者(特に若者)は所得が増加しても消費に回されず貯蓄に回される」と決め付けている。

この発想は明らかに「財政支出が公債で賄われても増税で行われても効果は同じ」という200年前の「リカードの中立命題」である。
つまり「国債を発行して公共事業を行い人々の所得が増えても、将来の増税が予想されるので消費を抑える」(いわゆる合理的期待形成論)といった論理である。
しかし一体誰がいちいち財源を気にして消費行動を変えるものかと思われる(千人に一人くらいはそのような変人がいるかもしれないが)。
つまり亡霊まがいのポンコツ理論が日本の理論経済学の世界ではまかり通っているのである。

このようにシムズ理論への批判を展開しているのは、浮き世離れした経済学者とエコノミストの一群である。
今の時代に「リカードの中立命題」に捕われているなんて、どう見てももまともではない。
これに財政当局の考えを忖度(そんたく)した御用学者(主に財政学者)が加わっている。

安倍政権は、シムズ理論に沿った政策を進めれば良い。
逆に消費増税を行って財政再建を進めれば人々は将来に安心して消費を増やすといった虚言・妄言(もしリカードの中立命題が正しければそうなる)に影響を受け、
3年前に消費増税し大失敗したのである。


・実現性がある予備自衛官の大幅増員

以下記事参照

769 :日出づる処の名無し:2017/05/17(水) 17:48:18.48 ID:UU/TTmY6.net
>>766
「アベノミクスの静かではあるが本質的成功」
フィナンシャル・タイムズ
https://www.ft.com/content/62cc7d40-2e65-11e7-9555-23ef563ecf9a

「成功へのすべての障害のうち、最悪だったのは「2014年の5%から8%への消費増税」という「自傷行為」であった。
本来、理論的にはアベノミクスは「財政政策」を含むものである筈だった。
しかし実際には、この財政拡大は2013年における「短期間」でしか推進されなかった。それ以後の4年間は、日本政府は激しい「財政引き締め」を行ったのだ。
これはもちろん、物価上昇の重大な障害となった。

ところが今、安倍政権はこうした自らの間違いをハッキリと認識し、「財布の紐」を少し緩めた。
安倍政権は今後、「愚かで場当たり的な財政目標」を「無視」して、インフレになるまで(=デフレ完全脱却が果たせるまで)、
この「財政拡大」を続けなければならない。過去4年間、安倍政権の経済政策には「失敗」があった事は確かだ。
しかし、その失敗は、「アベノミクスがやらねばならない事をやらなさすぎたから」もたらされたものなのだ。断じて「やり過ぎ」だったからではないのだ。」

(Of all the obstacles to success, the worst was self-inflicted: a 2014 rise in consumption tax from 5 to 8 per cent.
In theory, Abenomics involved a fiscal stimulus. In reality, this only ever happened for a brief time, in 2013.
Over the past four years, Japan has significantly tightened fiscal policy. The predictable result was to halt momentum towards higher prices.

Recently, the Abe government has realised its mistake and loosened the purse strings a little.
It should continue to do so, ignoring foolish and arbitrary fiscal targets, until inflation finally does pick up.
There have been policy failures over the past four years, but they all involved too little Abenomics, not too much.)

770 :日出づる処の名無し:2017/05/17(水) 17:49:33.87 ID:UU/TTmY6.net
>>766
17/3/27(932号)
http://adpweb.com/eco/index.html
<シムズ理論とシムズ教授>

・コンピューターの計算能力の進歩

脚光を浴びているシムズ理論であるが、当然ながらこれを否定する意見や批判が出ている。
そこで筆者自身のシムズ理論に対する見解を示す。先週号で話をしたように筆者はシムズ理論の結論にほぼ納得している。

ただシムズ理論の弱点や突っ込まれる所を筆者なりに考える。
まず「物価水準の財政理論」(FTPL)の結論は、シムズ教授達のシミュレーション分析から導き出されたものと筆者は見ている。
シムズ教授の専門は、シミュレーションによって経済を分析する計量経済学である。そもそもノーベル賞もシムズ教授の新しいシミュレーション分析手法に対し与えられたと筆者は理解している。
この重要な点に、シムズ理論を批判するマスコミやエコノミストは何故か触れない。

シミュレーション・プログラムは、経済現象の変化の予測に使う便利な道具である。
しかしその反面、プログラム自体やプログラムの設定が過っている場合には、シミュレーションの結果も間違うことになる。
したがってプログラムに問題がある時、もし政府がこれを信じると経済政策でミスリードする危険性がある。筆者もこの点は承知しているつもりである。

実際、11/12/19(第691号)「シミュレーションモデルの話」などで取上げて来たように、マクロ経済に関するシミュレーション・プログラム(モデル)はいくつもある。
モデルが異なると、同じ条件でプログラムを走らせても結果は異なる。
極端なケースとして、04/11/1(第365号)「妄言・虚言の正体」で取上げたように「私のシミュレーションプログラムでは1兆円も財政支出を増やすと日本でハイパーインフレが起る」
と言って引下がらないA教授という経済学者もいた。

100パーセント正しいマクロ経済モデルというものは存在しない。せいぜい「これは比較的正しいモデルでは」と言った程度であろう。
ただA教授のモデルなどは話にならないと言える。

筆者は、シムズ教授達が使っていると考えるモデルは「まとも」と見ている(ただし絶対に正しいとまでは言えないが・・これはシミュレーション分析というものの宿命)。
この根拠として、日本経済復活の会(会長小野盛司氏、顧問宍戸駿太郎筑波大学名誉教授)が14年前行ったシミュレーション分析の結果とシムズ理論の結論が似ていることが挙げられる。
財政政策に伴って財政が悪化しても、むしろ最終的に財政状況は良くなると両者は同じような結果が出ている(財政状況が良くなるの意味合いに違いがあるようだが・・来週これを説明する)。
ちなみに小野さんは宍戸駿太郎教授の奨めもあって、03/1/27(第282号)「所得を生むマネーサプライ」の後がきで述べたように、
この結果をサミュエルソンに送ったところ賛同する返事が来た(これについても来週も取上げる)。

ただ小野さんが使ったシステムとシムズ教授のプログラムでは、当然、後者の方がより優れたものと筆者は考える。
これはこれはコンピューターの計算能力が時代と共に格段に進歩しているため、より複雑なプログラムであっても瞬時に結果が得られるようになったからである。
したがってより現実に則したシミュレーション分析が可能となっている。
例えば固定されていたパラメーターも変数として扱うことができる。これによって中央銀行の金融政策の変更などもシステムに取込むことができるようになったと考える。

771 :日出づる処の名無し:2017/05/17(水) 17:49:45.80 ID:UU/TTmY6.net
・シムズ理論とシムズ教授の提言の間の「裏」

ただシムズ理論の核心とされる「政府は財政再建に取組まない」という宣言だけでインフレが起るとは筆者も思わない。
当然、財政支出の増加や減税による財政悪化というプロセスが必要と筆者達は考える。
ところがシムズ理論では、新規国債は発行しないことになっている。
シムズ理論では「通貨価値を大きく毀損」することでインフレを起こし、このインフレによって返す政府債務が減価し財政問題が解決することになっている。

前段でシムズ理論を導いたモデル自体は「まとも」と筆者は述べたが、いざこの理論を現実の経済政策(財政政策)に適用するとなると、たちまち非現実的な事態に陥る。
例えば財源がない状態で政府は歳出を行うという奇妙なことになる。ここは「シムズ理論」と「シムズ教授の政策提言」は別物と理解する他はないと筆者は考える。
要するに「通貨価値を大きく毀損」しても良いといった覚悟で極端な政策を実行せねば、デフレ経済から脱却し財政再建を実現することは到底無理とシムズ教授は言いたいと筆者は理解する。
シムズ理論とシムズ教授の提言の間にはどうも「裏」が有りそうである。

財政を悪化させることによってむしろ将来の財政状況が良くなるというシムズ理論は、財政再建一辺倒の日本の財務当局や周りの御用学者やマスコミに衝撃を与えている。
これに対し「シムズ理論はいい加減な考え」というキャンペーンを彼等は始めたと筆者は見ている。
日経新聞にもこの類の批判が掲載されている。その代表が先週号で紹介した「日本国債・・描けぬ出口」と「転機の財政金融政策」の特集である。
今週はその中から池尾和人慶大教授の「シムズ理論」批判を取上げる。

まず池尾教授は、現行の日銀の異次元の金融緩和政策が行き詰っていると指摘する。
マネタリーベース(資金供給量)を日銀が責任を持って増加させれば、予想インフレ率が上昇するという論理は池尾教授が言うように破綻状態である。
つまり金融政策だけでは予想インフレ率をコントロールできず、リフレ派の主張が無効であることが証明されたと池尾教授は強調する
(これに対して一部リフレ派は消費増税がリフレ政策の効果を消し去ったと反論)。

一方、政府は財政収支を悪化させる手立て(財政支出増や減税)を持っていることで有利であると池尾教授は認めている。
つまりシムズ理論に沿った政策によってインフレが起る可能性があるかもしれないと言う。
ところがこれはあくまでも可能性であり、実現しないことも有り得ると中途半端である。
もしいずれ財政収支の悪化を相殺する措置がとられるという見方がされると予想値は据え置かれたままで(例のポンコツのリカードの中立命題)、
何も起らない事態も有ると指摘する。

逆に財政悪化宣言によって、国債の暴落が起って(特に国債がバブル化している場合)予想値が急速に下方修正され、
急激な物価上昇を招くかもしれないと教授は指摘する。
これは国債暴落によって金利が急上昇し財政悪化が加速しシムズ理論で想定している以上に予想値が下がることを念頭に置いている。
つまり予想値引下げによってインフレが一段と激しくなるという事態を前提にした理屈らしい。
しかしこれは中央銀行がハイパーインフレが起っても何もしないという非現実的な想定である。

いずれにしても池尾教授は、財政政策でインフレ率をコントロールすることは不可能と結論付けている。
この論理は、筆者が見かけたシムズ理論批判のほとんどに共通する。
つまりシムズ理論に沿った政策はインフレを起こす力が全くないか、あるいはハイパーインフレを招くかのどちらかと決め付ける。

これらのシムズ理論批判に対する筆者の反論を一つだけ挙げておく。
シムズ教授は、中央銀行デフレ脱却するためのインフレターゲット政策は否定するが、
インフレ時のインフレターゲット政策(要するに金融引締め政策)は有効と見ていると筆者は解釈している。
現実に英国のようにインフレターゲット政策で成功している国はある。
残るシムズ理論の最大の課題はどのような手段で「通貨価値を大きく毀損」させるかである。


来週はシムズ教授の提言の「裏」と、日本経済復活の会のシミュレーションに対するサミュエルソンの感想を取上げる。

772 :日出づる処の名無し:2017/05/17(水) 17:56:14.06 ID:ufPlnE2T.net
〓〓〓CAUTION!〓〓〓
          ∧ ∧
        ヽ( `ハ´)ノ
       (( ノ(  )ヽ ))
         <  >
   〓〓〓CAUTION!〓〓〓

 このスレに自演シナ畜の馬鹿が居ます。

773 :日出づる処の名無し:2017/05/17(水) 18:01:54.57 ID:nGpgyP/3.net
>>770-771
よーしじゃあ貧困国民全員にベーシックインカム支給開始だなw!!

毎月手取り30万支給してもビクともせんよなw?!

774 :日出づる処の名無し:2017/05/17(水) 18:03:50.91 ID:vH7fxF6G.net
>>773
別におまえらチャンコロにクレてやる必要はないし、貧困者とやらに限定しないで
定額給付金ばら蒔けばいいと思ってるけど?
もちろん国しかできない教育投資、防衛予算、インフラ整備の公共事業
全部やる必要あるけどな


自演糞チャンコロw

775 :日出づる処の名無し:2017/05/17(水) 18:04:09.64 ID:8JtdMsB9.net
え?すぐるちょんって前後の文でケアレスミスって分からないの!?
さっすが知的障害者(笑
今日も俺の思い通りに動いてくれる手帳持ちで無学の知的障害者すぐるw

タイプミス変換ミス予測変換ミスが多々ある媒体で、普通は前後の文でわかるそんなミス誰も指摘せんけどな
子どもが信号機を青じゃなく緑だと顔真っ赤にして涙目でわめいてるみたいで恥ずかしいしなw
ミスとわかるものミスしても前後の文でわかるものをニホンゴガーニホンゴガーってわめく人種は一つしかないんだぜ?少なくともまっとうな日本人はそういうこと言わないな
いやまぁすぐるはキチガイ知的障害者だしな
それ以前に前後の文見ても察せない国語力がない朝鮮人なんだっけw
日本人なら恥ずかしくてしないケアレスミスを堂々としてくる
まさか前後の文でケアレスミスってわからないとかw
そしてもっと恥ずかしいのは指摘しときながら自分でやっちまうやつなw

 知 的 障 害 者 さ ま い か が な さ れ ま し た あ w

自分のミスには一切触れられないw言い返せないよなあww逃げたいよなぁwww
自分の主張が破綻し誤魔化しも出来なくなって討論で負けると
言い返す能力が無いため論破されるのを恐れてその話題から飛躍し
既に相手に論破されたのを何度もゴリ押し連投したり、俺に憧れての鸚鵡返しや、自演自演だと理屈なく妄想決めつけするだけの定期になる
論破されたキチガイの末路は惨めw

 ま さ に お 前 ( ^∀^)

もう完全に打つ手をなくしたすぐるは同じことしか喚けてないからレス返すのもコピペでからかえるから楽だわ

776 :日出づる処の名無し:2017/05/17(水) 20:15:47.95 ID:9CHWTEto.net
>>774
なーんて、そんなドラえもんの道具みたいな上手すぎる話あるわけないだろ??

悪いコタァ言わん、今後のフィギュアとエロ同人の新作はすっぱり諦めて円高と財政再建に賛同しろ…
 

777 :日出づる処の名無し:2017/05/17(水) 20:16:37.47 ID:MY6TymWC.net
>>776
通貨発行権もわからん緊縮バカは黙ってろよ
大人しく自演でもやってろ、屑チャンコロw

778 :日出づる処の名無し:2017/05/17(水) 20:17:33.62 ID:MY6TymWC.net
>>776
反論できない屑チャンコロw
自演しか能がないw
他のスレにこれ貼り付けて、いつものように他人さまの意見聞いて来れば〜?w

「アベノミクスの静かではあるが本質的成功」
フィナンシャル・タイムズ
https://www.ft.com/content/62cc7d40-2e65-11e7-9555-23ef563ecf9a

「成功へのすべての障害のうち、最悪だったのは「2014年の5%から8%への消費増税」という「自傷行為」であった。
本来、理論的にはアベノミクスは「財政政策」を含むものである筈だった。
しかし実際には、この財政拡大は2013年における「短期間」でしか推進されなかった。それ以後の4年間は、日本政府は激しい「財政引き締め」を行ったのだ。
これはもちろん、物価上昇の重大な障害となった。

ところが今、安倍政権はこうした自らの間違いをハッキリと認識し、「財布の紐」を少し緩めた。
安倍政権は今後、「愚かで場当たり的な財政目標」を「無視」して、インフレになるまで(=デフレ完全脱却が果たせるまで)、
この「財政拡大」を続けなければならない。過去4年間、安倍政権の経済政策には「失敗」があった事は確かだ。
しかし、その失敗は、「アベノミクスがやらねばならない事をやらなさすぎたから」もたらされたものなのだ。断じて「やり過ぎ」だったからではないのだ。」

(Of all the obstacles to success, the worst was self-inflicted: a 2014 rise in consumption tax from 5 to 8 per cent.
In theory, Abenomics involved a fiscal stimulus. In reality, this only ever happened for a brief time, in 2013.
Over the past four years, Japan has significantly tightened fiscal policy. The predictable result was to halt momentum towards higher prices.

Recently, the Abe government has realised its mistake and loosened the purse strings a little.
It should continue to do so, ignoring foolish and arbitrary fiscal targets, until inflation finally does pick up.
There have been policy failures over the past four years, but they all involved too little Abenomics, not too much.)

779 :日出づる処の名無し:2017/05/17(水) 20:41:55.10 ID:moVfxGee.net
>>777
悪いコタァ言わん、
財政破綻後の悪政インフレ時代の糧に俺が自作農家・養鶏業者と米50年分・野菜50年分・鶏肉50年分と交換するため残しておいたホビーアイテム全部譲ってやるから
今後の新作フィギュアもエロ同人も全部諦めて円高と財政再建に賛同しろ。

780 :日出づる処の名無し:2017/05/17(水) 20:45:49.85 ID:xG3zH+I/.net
>>779
財政破綻www
んで日銀や政府系金融機関がクーデターでも起こすのか
デフォルト=債務不履行って意味がわかるよな?
国債って誰も持ってる思ってんだ?www

いいからおまえは大人しく自演でもしてもよ
経済無知の屑チャンコロwww

781 :日出づる処の名無し:2017/05/17(水) 20:49:15.11 ID:xG3zH+I/.net
>>779
さっさと他スレにこれも貼り付けて、いつものように意見聞いてこいよ
自演屑チャンコロw

ポール・クルーグマン 『私が東京で言ったこと』

(クルーグマン教授) まさしくその通りです very much so 。
債務があろうとも今こそ支出をという主張は、たいへん強力なものです。これは複数の理由から正しい true のであります。

第1に、財政による刺激策は、デフレ脱却にあたって、金融政策への一助として非常に重要です。金融一本でやるのは難しいということを、我々は目の当たりにしてきたのです。

第2に、金利が非常に低い。低いどころか、日本における実質金利は、非常に長期の債券にいたるまでマイナスです。
引き受けられるべき支出があるのです。ある企業 a buisiness が、非常に低い借入コストと、実物への投資 real investment の機会に直面したならば、
「これはまさに支出の好機だ」と考えることでしょう。これは日本〔という国〕にだって当てはまるのです。

第3に私が指摘したいのは、債務についての懸念という点です。私はこれをただ無視しようというのではありませんが、我々が日本のみならず他の先進国からも学んだことがあります。
それは、安定した先進国が自国通貨で借入をしたならば、財政危機に至るまでは非常に長い道のりがある、ということです。

人々は2000年ごろから、日本国債が下落するほうへの賭け〔日本国債の空売りなど〕をしてきました。その人たちはみな、ひどい損失を被りました。
市場〔国債市場〕の頑健性 robustness は非常に強いのです。そういう〔日本国債暴落という〕シナリオを描くことさえ難しい It is even hard to tell a story 。

もし誰かが「日本はギリシャみたいになる」と言ったならば、「どうしたらそうなるの」と聞き返すのみです tell me how that happens 。日本は自国通貨を持っているのです。
起こりうる最悪のことといえば、円が下落 depreciate するかもしれないというですが、それは日本の視点からはよいことなのです。私としましては、心配すべきことではないと考えます。

最後に、長期的な財政状態への懸念という点についてです。
デフレ、あるいは不十分なインフレから起こる問題の一つに、少なくとも、日本の実質金利 real interest rates は高すぎるのだということがあります。
そこから脱出する方法は、プラスのインフレ率を維持することです to get a sustained positive inflation rate 。

みなさんがご存知のように、私は2%以上であるべきだと考えます。その数字が2であるべきかどうかは別にして、ともかくそれ〔プラスのインフレ率〕を達成する必要があります。
この目標と比較するならば、今後2、3年の財政バランス fiscal balance がどうであるかというのは、ずっと重要性が低いのです。

それどころか、いま現在が低金利であるということは、次のことを意味します。
つまり、将来の状態〔財政状態〕の負担 weight ――それはデフレ脱却に掛かっているわけですが――というのは、現在の予算とくらべてずっと高いものになるということです。

私に言わせていただけますなら、いまは財政バランスを心配すべきときではないのです。

782 :日出づる処の名無し:2017/05/17(水) 20:51:49.83 ID:g5e82KdC.net
// blog.livedoor.jp/shinseihoshu/archives/51820710.html
: 真正保守政党を設立する

小幡績 アゴラ

財政危機についての議論ということだが、どこが危機?というのが私の意見だ。日本政府の財政は、危機ではなくすでに実質破綻している。今後数年で破綻確実ならだ、それは実質破綻と言っていいだろう。

実質破綻の理由は、シンプル。マクロ的には、政府の負債が合計1000兆円に届こうとしている。いくら金融資産が国内に豊富だと言っても無限ではないから、いつかは破綻する。
だから、黒字を出して借金を減らすと言う場面がない限り、破綻は免れない。

一方、黒字を出して、借金を減らすことができるかというと、これは可能性は限りなくゼロに近いだろう。なぜなら、昭和40年に国債を発行して以来、あのバブル期であっても、借金を減らしたことがない国であり、そういう政府なのだ。
あのバブル期ですら借金を減らせなかったのだから、今後も二度と借金は減らせないだろうう。借金を減らすためには経済成長というが、経済成長による税収増加による借金返済は絶望的だ。

となると、インフレを起こして、実質的に借金を減らそうということになるだろうが、リフレ政策は、財政破綻への最短距離だ。財政当局にとって一番恐ろしいのは、実はインフレだ。デフレではない。

インフレとは、名目金利が上がることであり、それはとりわけリフレ政策のときは極端に名目金利が上がる恐れがある。なぜなら、インフレをマネー供給で起こせば、
それは当然、マネー市場のインフレ、つまり、資産インフレとなるから、名目金利は急騰する。となると、発行金利が上昇し、財政当局は一気に追い込まれる。ギリシャと同じだ。

だから、リフレは一番採ってはいけない政策なのだ。さて、となると、財政破綻は必至だ。だから、ここで財政危機かどうかを議論することは無意味だし、危機を防ぐ方策を考えることも無意味だ。
防ぐ気のない政府と国民では、何を考えても無駄である。

引用ここまで
  ―――――



我が国の財政状況については残念ながら全くこの通りである。「財政破綻」に対する問題提起を、「財務省の言い分である」などとデマを流す劣等者もいる。これは全くの戯言である。
我々の主張は、財務省の如き短絡的で蒙昧な刹那の主張とは全く異なる。

我々は、「この財政危機は、少々の増税では乗り越えることは出来ない」
「そして、財政破綻を回避しうる水準の税の増収を図り、税率のアップを行ってみても、逆にある税率からは税収減に転じるから、税率アップによる財政破綻回避水準の税収増は成立し得ない。」と主張している。
 

783 :日出づる処の名無し:2017/05/17(水) 20:53:41.71 ID:xG3zH+I/.net
>>782
デフレデフレうっせーし、の小幡とはw

必死にググったんだろうなあ、自演チャンコロw

784 :日出づる処の名無し:2017/05/17(水) 20:56:31.28 ID:xG3zH+I/.net
経済コラムマガジン
17/5/1(937号)
<予備自衛官の大幅増員を>
http://www.adpweb.com/eco/

・今どきリカードの中立命題なんて

シムズ理論への批判を展開しているのは主に財政再建派(財政均衡派)である。
シムズ理論が世間で認められると、彼等の主張である「財政支出の削減や増税」といった財政再建路線が否定されることになる。
したがって支離滅裂な経済理論を繰出しても、シムズ理論を必死になって攻撃している。

ところで日銀は400兆円、FRBは4.5兆ドル(490兆円)もの国債や債券を購入するといった空前の金融緩和を行っている。
しかし金利水準が下限で推移しているのに一向に経済は上向かない。物価もほとんど上昇しない状態が続いている。
明らかに先進国の経済の体質が大きく変わっているのである(これについては本誌で何回も説明してきた)。

このことは現実の経済に携わっている者は誰もが感じているところである。
最近商品の値下げ戦略を打出したイオンの社長は「デフレを脱却したなんてイリュージョンだ」と言い切っている。
シムズ理論に賛同するかどうかを別にして、消費増税などの財政再建路線には以前より厳しい目が向いている。

金利がゼロといった金融緩和政策が極限まで来た状況では、財政政策が有効というシムズ理論(「物価水準の財政理論」(FTPL))は、
現実の経済を知っている者なら誰でもなんとなく納得するであろう。
トランプ政権のインフラ投資や大型減税を期待し、株価が上昇したことを見てもこのことが分る。
またかなりの財政政策を実施しても、簡単には物価が急騰することはないと実際の経済に関わる者は肌で感じている。

シムズ理論に対する批判はどれも似ていて「インフレを起こす力が全くない」か、あるいは「ハイパーインフレを招く」かのどちらかと言ったものである。
ここでは前者の「インフレを起こす力が全くない」を取上げる。
先週号の週刊ダイヤモンドの「シムズ理論が成功しても庶民だけが損をする理由」(山口圭介副編集長)でも同じ論理が使われている。
「政府の「増税しない」との宣言があっても、将来に不安を持つ者(特に若者)は所得が増加しても消費に回されず貯蓄に回される」と決め付けている。

この発想は明らかに「財政支出が公債で賄われても増税で行われても効果は同じ」という200年前の「リカードの中立命題」である。
つまり「国債を発行して公共事業を行い人々の所得が増えても、将来の増税が予想されるので消費を抑える」(いわゆる合理的期待形成論)といった論理である。
しかし一体誰がいちいち財源を気にして消費行動を変えるものかと思われる(千人に一人くらいはそのような変人がいるかもしれないが)。
つまり亡霊まがいのポンコツ理論が日本の理論経済学の世界ではまかり通っているのである。

このようにシムズ理論への批判を展開しているのは、浮き世離れした経済学者とエコノミストの一群である。
今の時代に「リカードの中立命題」に捕われているなんて、どう見てももまともではない。
これに財政当局の考えを忖度(そんたく)した御用学者(主に財政学者)が加わっている。

安倍政権は、シムズ理論に沿った政策を進めれば良い。
逆に消費増税を行って財政再建を進めれば人々は将来に安心して消費を増やすといった虚言・妄言(もしリカードの中立命題が正しければそうなる)に影響を受け、
3年前に消費増税し大失敗したのである。


・実現性がある予備自衛官の大幅増員

以下記事参照

785 :日出づる処の名無し:2017/05/17(水) 21:05:13.91 ID:g5e82KdC.net
 
(>>782の続き)

・・・そして我々の主張とは正反対の「消費税をアップして、これを社会保証費に充てる」などという自殺行為に他ならない超ド級の愚策には完全に反対している。
今回は、歳出削減を諦めた陣営の拠り所である「経済成長による税収増加による借金返済」が「絶望的である」事を、特に強調しておかなければなるまい。

1)引用記事において指摘されているように「政治的に無理」であるという点。

・・・万が一、税収が上がったにせよ、この分は「政治的に」決して「借金返済」に回される事はない。

2)そもそも「経済成長」といってもこれが簡単に達成されるならば、どの国もどの企業も苦労はしない。「経済成長」を念仏のように唱えても、経済成長は成されない。

少なくとも官主導の「産業」が、歴史的に見ても惨敗続きで、税金の寄生虫を生み出すだけの顛末に堕して来た経緯(実質的な社会主義)や、現下の許認可制度や労働規制による産業の硬直性と生産性の低水準を見れば、
「官の撤退」つまり「規制緩和」「官から民へ」という方針による競争の活発化と新規起業の促進、生産性の向上以外には、経済成長を上昇させる策はない。

しかしながら「規制緩和路線」に舵を切ってもその結果が出るとは限らない上に、短時間でその成果が上がるとも考えにくい。そしてここにも「政治的困難」の壁が立ちはだかり、「規制緩和」の実現は殆んど不可能であるときている。

3)現在の財政状況、つまり国債の低金利とその国内消化を可能にしているのは、要するに「不景気」である。つまり「不景気の脱却」は、即「金利の上昇」と「金融機関の国債離れ」を引き起こす。

これを飲み込むほどの税収の伸びや経済成長を達成しなければ、国債の金利上昇だけで国家財政は容易に破綻する。
下手な「景気回復」をすれば、途端に国家財政が破綻してしまう、という何とも皮肉な状況に我が国は置かれているのだ。

どう計算してみても、引用記事においては触れられていない「歳出の極限までの圧縮」つまり「社会保証費の極限までの圧縮」こそが、金利上昇やインフレを起こす事無く財政破綻を免れる為の唯一無比の「正攻法」なのである。

しかしながらこれによって不景気や生活水準の低下が齎されることが自明である為(そうは言っても身の丈に合った生活水準に収束されるだけなのであるが)、上記1)の理由から、これも実現が絶望的である。

財政破綻やハイパーインフレーションによる阿鼻叫喚が、「社会福祉費の極限までの圧縮」による景気や生活水準低下の比ではない事に、国民は思い至らない。
そうしてこういった絶望的な条件と結論から、「リフレ」や「国債無問題論」といった妄想じみたヤケクソの話までが出現するに至っている。

こういった系統の連中には、本気で「国債無問題」と考えている暗愚な者、デフレだから金を刷ってばら撒けばインフレになって解決するなどと短絡する阿呆、
確信犯的に「シニョリッジ政策」なる意図的インフレーションによる強制徴税、つまり「焼け野原論」を掲げる者などが混在している。これらは、全く論の外の話である。
 

786 :日出づる処の名無し:2017/05/17(水) 21:06:45.57 ID:g5e82KdC.net
 
・・・「シニョリッジ政策」など行わなくとも、財政が破綻すれば自然に結果はそうなるのであって、これを避ける為の議論を行っているのに、
「意図的に財政を破綻させれば、財政は破綻しない」などと強弁するとは本末転倒もいいところである。となると、やはり財政破綻は必至だ。



・・・(コメント)

真正保守主義者さま

日本の破綻を回避する方法は、唯一つ。「迷信」のケインズ経済学から、唯一“日本を経済成長へ導く確実性”を高めるハイエクらの自由主義経済学への転換です。

・・・「財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律(財政特例法)」を廃止するなどの行動を実現すること。
(➝国家財政の歳出大幅削減と国民の可処分所得の3割増)

第二に、政府によって「選挙票田買収目的で」為される特定の利益集団に対する特定の補助金・交付金の廃止
(“法”=“すべての国民”の“生命・私有財産・自由を擁護する行動のルール”以外はすべて廃止)、と許認可制度や労働規制などの政府の市場介入の撤廃。

第三に、“法”を遵守する“自由市場”での交換のみが経済を拡大させるという“経済学の根本原理”に立ち返ること。
つまり、経済とは、政府の「設計主義的な制度」によって、「ある方向、ある水準に操作できるものでは決してない」という常識に立ち返ること。
 

787 :日出づる処の名無し:2017/05/17(水) 21:07:06.36 ID:xG3zH+I/.net
>>786
ノーベル経済学授賞者のシムズ、スティグリッツ、クルーグマン>>>>>財務省御用のデフレデフレうっせーしw

788 :日出づる処の名無し:2017/05/17(水) 21:07:22.08 ID:g5e82KdC.net
 
・・・すなわち、日本国民は「景気が悪くなっても当然、政府が助けてくれるもの」という「非常識」を捨て去り、“自立社会への挑戦”を試みること。
経済が鈍化するのは、「政府の経済(財政/金融)政策が悪い」からではなく、「政府が経済(財政/金融)に、つまり自由市場に人為的に介入しすぎる」ことから生じるのである、

という経済学の真理を知ることが大切であろう。おそらく、“由緒正しく、誇り高き国家の民である日本国民”ならば、これらを必ず理解し、成し遂げる日が近い将来に訪れるだろう、と私は直観し、最後まで信じて疑わない。
 

789 :日出づる処の名無し:2017/05/17(水) 21:08:16.08 ID:xG3zH+I/.net
>>788
なんの経済学上の根拠もない、単なる精神論だなw


「アベノミクスの静かではあるが本質的成功」
フィナンシャル・タイムズ
https://www.ft.com/content/62cc7d40-2e65-11e7-9555-23ef563ecf9a

「成功へのすべての障害のうち、最悪だったのは「2014年の5%から8%への消費増税」という「自傷行為」であった。
本来、理論的にはアベノミクスは「財政政策」を含むものである筈だった。
しかし実際には、この財政拡大は2013年における「短期間」でしか推進されなかった。それ以後の4年間は、日本政府は激しい「財政引き締め」を行ったのだ。
これはもちろん、物価上昇の重大な障害となった。

ところが今、安倍政権はこうした自らの間違いをハッキリと認識し、「財布の紐」を少し緩めた。
安倍政権は今後、「愚かで場当たり的な財政目標」を「無視」して、インフレになるまで(=デフレ完全脱却が果たせるまで)、
この「財政拡大」を続けなければならない。過去4年間、安倍政権の経済政策には「失敗」があった事は確かだ。
しかし、その失敗は、「アベノミクスがやらねばならない事をやらなさすぎたから」もたらされたものなのだ。断じて「やり過ぎ」だったからではないのだ。」

(Of all the obstacles to success, the worst was self-inflicted: a 2014 rise in consumption tax from 5 to 8 per cent.
In theory, Abenomics involved a fiscal stimulus. In reality, this only ever happened for a brief time, in 2013.
Over the past four years, Japan has significantly tightened fiscal policy. The predictable result was to halt momentum towards higher prices.

Recently, the Abe government has realised its mistake and loosened the purse strings a little.
It should continue to do so, ignoring foolish and arbitrary fiscal targets, until inflation finally does pick up.
There have been policy failures over the past four years, but they all involved too little Abenomics, not too much.)

790 :日出づる処の名無し:2017/05/17(水) 21:09:38.93 ID:xG3zH+I/.net
17/4/24(936号)
http://www.adpweb.com/eco/index.html
<理解されないシムズ理論の本質>

・週刊ダイヤモンドのシムズ理論への批判的文章

週刊ダイヤモンドに「シムズ理論が成功しても庶民だけが損をする理由」というシムズ理論に批判的な文章が掲載された
(筆者はこれをネットで読んだ)。著者は山口圭介氏という副編集長である。
そのうち出ると思われた財政再建派の詐欺的な批判である。わざわざ「庶民」という言葉を使っているところが特に気になった。
しかし読者の中にはこんなものでも簡単に騙される者がいると筆者は感じた。

この文章の骨子は他の財政再建派の経済学者やエコノミストのシムズ理論への批判とほとんど同じである。
ただ「庶民だけが損をする」という情緒的で扇動的な表現が特徴である。

筆者はシムズ理論を15/11/9(第867号)「小黒一正教授の文章(論文)」や
13/4/29(第754号)「国民一律の年金」で取上げた「インフレ税」に通じると指摘した。
しかし筆者は「インフレ税」を必ずしも否定的には捉えていない。
この時「インフレ税」をより分りやすく説明するため、消費税増税で物価が上昇することに対し、
物価が同程度に上昇するまで日銀がこの永久債を買うことで生まれる財源を使って「国民一律の年金を支給する」というアイディアを提示した。
この「日銀がこの永久債を買うことで生まれる財源」とはシニョリッジやヘリコプター・マネーの一つと理解してもらって良い。

同じ物価上昇という国民負担が発生するとしても、消費増税の場合は税率アップ分がそっくり国民の負担になる。
一方、シニョリッジやヘリコプター・マネーで「国民一律の年金を支給する」
(もちろん年金に限らず国民の厚生を向上させる財政支出なら何でも良い)という政策を行えば、確実に国民全体の厚生が向上する(例えば国民一律の年金)。
同じように物価上昇を伴うが、これら二つの政策でどちらの方が国民経済にとって良いのか比べるという話になる。

例えば消費税率を3%上げることによって物価は確実に2%程度は上がる。
これに対し筆者の提案は2%の物価上昇するまで、財政負担の無いシニョリッジやヘリコプター・マネーを財源に財政支出を増やすことである。
2%の物価上昇という国民負担という点では全く同じである。

前者の消費増税の場合は(増税分を財政支出に充てないという前提)、確実に消費が落込み名目GDPは減少する(14年度の消費増税で実証済み)。
そもそも財政再建派の消費増税の目的は財政再建である。実際、14年度からの消費増税分は8〜9割が財政再建に使われた。
また財政再建派が言うように消費増税によって財政債務が減り金利が下がっても、経済活動が活発になるということはない(そもそも金利は下がるところまで下がっている)。
さらに消費増税によって財政再建が進み、国民は将来に安心し消費を増やすということは有り得ない妄想である。

791 :日出づる処の名無し:2017/05/17(水) 21:10:23.74 ID:xG3zH+I/.net
一方、2%の物価上昇を見るまでシニョリッジやヘリコプター・マネーを財源に財政支出を増やせば、名目GDPが増えるだけでなく税収が増え財政も良くなる。
この点がシムズ理論と合致する。ところでシムズ教授は物価上昇に力点を置いて説明しているが、筆者はむしろ名目GDPと国民所得が増え税収が増える点を強調したい。
また「国民一律の年金」政策による物価上昇分に見合う消費減税を同時に行うと言う方法も考えられる。もちろんこれらの財源もヘリコプター・マネーである。

週刊ダイヤモンドの山口氏は、シムズ理論は借金の多い政府にとって都合が良いが、庶民は物価上昇と貯蓄の目減りで損をするだけと言っている。
ところが彼は名目GDPが増え国民の厚生が上がることには全く触れない。また国民の所得が上がることについても、「所得税が増えるだけ」と誤解を招くような記述をしている。
さらに政府と庶民が対立するような構図を山口氏は描いている(昔の階級闘争時代の名残のような発想)。
しかし必ずしも一方が得をすれば他方がその分損をするということはない(政策によっては両方とも得をするということは十分にある)。

シムズ理論に対してこのような拙い批判が出る原因の一つは、シムズ教授が物価上昇を起こすための道筋を明確には示していないからと筆者は理解している。
まさか「政府が財政再建に取組まない」と宣言することだけで、物価上昇が起るとは筆者も思わない。
おそらくシムズ教授はシニョリッジやヘリコプター・マネーを財源とする財政政策を考えていると筆者は憶測している。
しかし先週号で示したように、米国内ではこれに関し色々な異論や障害があるため前面に出せないのだろうと筆者は考える
(米国でも「バカの壁」は厚く、シニョリッジやヘリコプター・マネーはタブーになっているのであろう)。

792 :日出づる処の名無し:2017/05/17(水) 21:10:33.04 ID:xG3zH+I/.net
・日米のシニョリッジ政策

驚く人も多いかもしれないが、日米ともシニョリッジやヘリコプター・マネー政策を既に実施している。
財政再建派は「シムズ理論やヘリコプター・マネー政策はけしからん」といきり立つ。
しかし日銀が日本国債を、またFRBが債券(米国債や住宅担保ローン債券)を買った時点で、ヘリコプター・マネー政策は実質的に実施されたことになる。
このことは本誌で何度も説明して来た。

中央銀行(日銀、FRB)が購入した国債や債券には利息などの収益が生まれる。
この収益から諸経費を差引いたものが国庫納付金として政府の収入になる。
これが通貨発行益であり仕組は日米共通である(諸経費を差引く前の総収益を通貨発行益と見なす見方もある)。

日銀の国庫納付金は2014年度が7,567億円、15年度が3,905億円であった。
ただし15年度に準備金として4,500億円を引当てている。
最近の米国FRBの国庫納付金は毎年1,000億ドルを少し下回る程度と金額的に巨額(毎年10兆円程度)である。
ちなみに3回のQE(量的緩和)を始める前は毎年200〜300億ドルと少なかった。
日米のこの金額の差は主に金利水準の差による。
また日銀の国債などの資産買入残高は400兆円であり、FRBは4.5兆ドル(490兆円)と規模的には拮抗している。

次に考えることは何をもってシニョリッジやヘリコプター・マネーと認識するかである。
これに関しては二つの見方がある。
一つは毎年の国庫納付金(あるいは諸経費を差引く前の総収益)であり、
もう一つが中央銀行(日銀、FRB)の国債などの資産買入残高(日銀400兆円、FRB4.5兆ドル(490兆円))そのものである。

これに関しては前段で引用した15/11/9(第867号)「小黒一正教授の文章(論文)」で説明したように、どちらでも良いという結論である。
要するに通貨発行益に関する二つ定義の違いは利益を認識するタイミングの違いと解釈できる。
つまり買入資産の収益を毎年計上するか、あるいは資産を買入れた時点で全てを認識するかの違いである。

話はちょっと変わるが、この他にも中央銀行に関しては埋蔵金の類が考えられる。日銀の場合には準備金などがある。
ただFRBの方にもこの種の準備金はあると思われ、筆者も調べたがよく分らなかった。
しかしFRBは大量の金を保有しているので、この評価が筆者は気になる。
もし取得簿価で計上されているとしたなら、桁違いの評価益が発生している可能性がある。

シニョリッジやヘリコプター・マネーに伴う通貨発行益の源泉は発行する通貨である。
発行通貨は債務勘定に計上されるが、利子は付かず債務としてのコストはゼロであり、また返済期限はない。
つまり発行した通貨は借金ではなく実質的に利益と認識すべきである。
米国は通貨制度の仕組が若干異なっているが(ドル紙幣は債券、もしくは借用書という認識・・FRBが完全私企業ということが影響してか)、
同様にドル紙幣に利子は付かず返済期限も無い。

シムズ教授は、これだけ日米ともにシニョリッジやヘリコプター・マネー政策を進めているのに、経済が低迷し物価上昇が見られないことを問題にした。
だから教授は「金融緩和によって金利がゼロになっても効果がない場合は、財政出動を行うべき」と「物価水準の財政理論」(FTPL)を提唱したのである。

このシムズ理論に対して、日本の財政再建派(財政均衡派)は危機感を抱き、週刊ダイヤモンドの文章のような的外れの批判を繰出している。
彼等が恐れているのは、まずシニョリッジやヘリコプター・マネー政策が既に実施されているという事実が明らかになることである。
また日本政府の借金が既にほぼゼロになっている事実が一般に知れ渡ることが、彼等にとって一番まずい。
先日、森永卓郎氏が、ワイドショー「ミヤネ屋」(読売テレビ)で「日本政府の借金はほぼゼロになっている」と本当の事を言い周囲を驚かせた。
今後、森永氏がテレビ界から追放されるか注目されるところである。

来週はシムズ理論のまとめを行う。

793 :日出づる処の名無し:2017/05/18(木) 12:50:46.93 ID:AI982wkh.net
>>790-792 のウヨサポ馬鹿には理解できないこと。 ⇒預金封鎖

794 :日出づる処の名無し:2017/05/18(木) 14:23:14.88 ID:xUrHGuoX.net
>>780
財政問題を俺は真面目に議論したいんだが?・・・

税収の2倍も支出してんだぞ?
わかってる?わかってないよな・・・

795 :日出づる処の名無し:2017/05/18(木) 14:25:01.01 ID:egXwEP41.net
>>794
いや、諸外国じゃ債務に含まれない国債の利払いとかも含まれてるしw
だから財政均衡主義ってバカにされんだよw
国は民間企業じゃねえんだ、国が儲かってたら逆に困るわw

財政破綻www
んで日銀や政府系金融機関がクーデターでも起こすのか
デフォルト=債務不履行って意味がわかるよな?
国債って誰も持ってる思ってんだ?www

いいからおまえは大人しく自演でもしてもよ
経済無知の屑チャンコロwww

796 :日出づる処の名無し:2017/05/18(木) 14:27:59.24 ID:egXwEP41.net
   〓〓〓CAUTION!〓〓〓
          ∧ ∧
        ヽ( `ハ´)ノ
       (( ノ(  )ヽ ))
         <  >
   〓〓〓CAUTION!〓〓〓

 このスレに自演シナ畜の馬鹿が居ます。

797 :日出づる処の名無し:2017/05/18(木) 18:11:49.99 ID:uCJn3Qbv.net
https://jp.sputniknews.com/japanese.ruvr.ru/news/2014_12_30/281788409/
2014.12.30 , 08:14

英国、18世紀の借金返済を決める


  英国政府は18世紀および第二次世界大戦中にためこんだ国債を返済する計画だ。ニューヨークタイムズ27日版に報じられた。

  1720年の国債等が対象になる。当時、投機の失敗で企業「南海」が倒産し、投資を行った数千人の英国人が財産を失った。英国に財政危機が起き、政府は国際借款に頼ることとなった。

   ジョージ・オズボーン財務大臣によれば、2015年、英国政府は第二次世界大戦の借金を返し、のち、19世紀・18世紀の分へさかのぼっていくという。当局はためこんだ債務を低い利率で返すことを期待している。

   歴史的債務の総額は25億ポンドになる、とDeutsche Welle紙。ちなみに英国の債務の総額は1.4兆ポンドである。
  

798 :日出づる処の名無し:2017/05/18(木) 18:35:20.53 ID:hyvemBK1.net
>>795
乞食ケインジアンの□倍サポは必死に理性的に振舞っているが
貧乏人の下心が見透かされてないとでも思ってんの?w

799 :日出づる処の名無し:2017/05/18(木) 18:46:54.35 ID:vnFuCjYd.net
>>798
ケインジアンが乞食w
クルーグマンもスティグリッツもシムズもみんな乞食w
おまえの母国のシナ畜もケインズ主義全開の経済政策やってんのにw


財政破綻www
んで日銀や政府系金融機関がクーデターでも起こすのか
デフォルト=債務不履行って意味がわかるよな?
国債って誰も持ってる思ってんだ?www

いいからおまえは大人しく自演でもしてもよ
経済無知の屑チャンコロwww

800 :日出づる処の名無し:2017/05/19(金) 19:17:18.36 ID:weoyvHl3.net
ケインズ経済学ってのは貧乏人の側に立った階級闘争の焼き直しなんだよ。
科学じゃなくて宗教的なイデオローグ。

801 :日出づる処の名無し:2017/05/19(金) 19:18:55.49 ID:sNQpOIZ5.net
経済学のイロハも知らない自演チャンコロの妄想経済学を語られてもw
おまえ、中川基地洋にはまってんだもんなw

802 :日出づる処の名無し:2017/05/19(金) 20:20:51.45 ID:4EUK2m/9.net
17/4/24(936号) http://www.adpweb.com/eco/index.html

<なかなか理解してもらえないシムズ理論の本質>

・週刊ダイヤモンドのシムズ理論への批判的文章

週刊ダイヤモンドに「シムズ理論が成功しても庶民だけが損をする理由」というシムズ理論に批判的な文章が掲載された(筆者はこれをネットで読んだ)。著者は山口圭介氏という副編集長である。

そのうち出ると思われた財政再建派の詐欺的な批判である。わざわざ「庶民」という言葉を使っているところが特に気になった。しかし読者の中にはこんなものでも簡単に騙される者がいると筆者は感じた。

この文章の骨子は他の財政再建派の経済学者やエコノミストのシムズ理論への批判とほとんど同じである。
ただ「庶民だけが損をする」という情緒的で扇動的な表現が特徴である。

筆者はシムズ理論を15/11/9(第867号)「小黒一正教授の文章(論文)」や
13/4/29(第754号)「国民一律の年金」で取上げた「インフレ税」に通じると指摘した。

しかし筆者は「インフレ税」を必ずしも否定的には捉えていない。

この時「インフレ税」をより分りやすく説明するため、消費税増税で物価が上昇することに対し、
物価が同程度に上昇するまで日銀がこの永久債を買うことで生まれる財源を使って「国民一律の年金を支給する」というアイディアを提示した。

この「日銀がこの永久債を買うことで生まれる財源」とはシニョリッジやヘリコプター・マネーの一つと理解してもらって良い。

同じ物価上昇という国民負担が発生するとしても、消費増税の場合は税率アップ分がそっくり国民の負担になる。
一方、シニョリッジやヘリコプター・マネーで「国民一律の年金を支給する」
(もちろん年金に限らず国民の厚生を向上させる財政支出なら何でも良い)という政策を行えば、確実に国民全体の厚生が向上する(例えば国民一律の年金)。
同じように物価上昇を伴うが、これら二つの政策でどちらの方が国民経済にとって良いのか比べるという話になる。
 

803 :日出づる処の名無し:2017/05/19(金) 20:22:02.68 ID:Tw3XEkov.net
え?すぐるちょんって前後の文でケアレスミスって分からないの!?
さっすが知的障害者(笑
今日も俺の思い通りに動いてくれる手帳持ちで無学の知的障害者すぐるw

タイプミス変換ミス予測変換ミスが多々ある媒体で、普通は前後の文でわかるそんなミス誰も指摘せんけどな
子どもが信号機を青じゃなく緑だと顔真っ赤にして涙目でわめいてるみたいで恥ずかしいしなw
ミスとわかるものミスしても前後の文でわかるものをニホンゴガーニホンゴガーってわめく人種は一つしかないんだぜ?少なくともまっとうな日本人はそういうこと言わないな
いやまぁすぐるはキチガイ知的障害者だしな
それ以前に前後の文見ても察せない国語力がない朝鮮人なんだっけw
日本人なら恥ずかしくてしないケアレスミスを堂々としてくる
まさか前後の文でケアレスミスってわからないとかw
そしてもっと恥ずかしいのは指摘しときながら自分でやっちまうやつなw

 知 的 障 害 者 さ ま い か が な さ れ ま し た あ w

自分のミスには一切触れられないw言い返せないよなあww逃げたいよなぁwww
自分の主張が破綻し誤魔化しも出来なくなって討論で負けると
言い返す能力が無いため論破されるのを恐れてその話題から飛躍し
既に相手に論破されたのを何度もゴリ押し連投したり、俺に憧れての鸚鵡返しや、自演自演だと理屈なく妄想決めつけするだけの定期になる
論破されたキチガイの末路は惨めw

 ま さ に お 前 ( ^∀^)

もう完全に打つ手をなくしたすぐるは同じことしか喚けてないからレス返すのもコピペでからかえるから楽だわ

804 :日出づる処の名無し:2017/05/19(金) 20:42:21.45 ID:LkSIx/gZ.net
>>802
なにおまえ、こんどはここで自演すんの?
それ、俺が引用したコラムだけどw
自演チャンコ〜ロwww

805 :日出づる処の名無し:2017/05/19(金) 20:48:48.90 ID:LkSIx/gZ.net
またパヨクが負けた

「アベノミクスの静かではあるが本質的成功」
フィナンシャル・タイムズ
https://www.ft.com/content/62cc7d40-2e65-11e7-9555-23ef563ecf9a

「成功へのすべての障害のうち、最悪だったのは「2014年の5%から8%への消費増税」という「自傷行為」であった。
本来、理論的にはアベノミクスは「財政政策」を含むものである筈だった。
しかし実際には、この財政拡大は2013年における「短期間」でしか推進されなかった。それ以後の4年間は、日本政府は激しい「財政引き締め」を行ったのだ。
これはもちろん、物価上昇の重大な障害となった。

ところが今、安倍政権はこうした自らの間違いをハッキリと認識し、「財布の紐」を少し緩めた。
安倍政権は今後、「愚かで場当たり的な財政目標」を「無視」して、インフレになるまで(=デフレ完全脱却が果たせるまで)、
この「財政拡大」を続けなければならない。過去4年間、安倍政権の経済政策には「失敗」があった事は確かだ。
しかし、その失敗は、「アベノミクスがやらねばならない事をやらなさすぎたから」もたらされたものなのだ。断じて「やり過ぎ」だったからではないのだ。」

(Of all the obstacles to success, the worst was self-inflicted: a 2014 rise in consumption tax from 5 to 8 per cent.
In theory, Abenomics involved a fiscal stimulus. In reality, this only ever happened for a brief time, in 2013.
Over the past four years, Japan has significantly tightened fiscal policy. The predictable result was to halt momentum towards higher prices.

Recently, the Abe government has realised its mistake and loosened the purse strings a little.
It should continue to do so, ignoring foolish and arbitrary fiscal targets, until inflation finally does pick up.
There have been policy failures over the past four years, but they all involved too little Abenomics, not too much.)

806 :日出づる処の名無し:2017/05/19(金) 20:49:04.13 ID:LkSIx/gZ.net
1〜3月のGDP 5期連続でプラス 2017年5月18日 8時54分 NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170518/k10010985751000.html
内閣府が発表したことし1月から3月までのGDP=国内総生産は、物価の変動を除いた
実質の成長率が前の3か月と比べてプラス0.5%、
年率に換算してプラス2.2%となり、5期連続でプラスになりました。

807 :日出づる処の名無し:2017/05/19(金) 21:22:34.38 ID:Tw3XEkov.net
え?すぐるちょんって前後の文でケアレスミスって分からないの!?
さっすが知的障害者(笑
今日も俺の思い通りに動いてくれる手帳持ちで無学の知的障害者すぐるw

タイプミス変換ミス予測変換ミスが多々ある媒体で、普通は前後の文でわかるそんなミス誰も指摘せんけどな
子どもが信号機を青じゃなく緑だと顔真っ赤にして涙目でわめいてるみたいで恥ずかしいしなw
ミスとわかるものミスしても前後の文でわかるものをニホンゴガーニホンゴガーってわめく人種は一つしかないんだぜ?少なくともまっとうな日本人はそういうこと言わないな
いやまぁすぐるはキチガイ知的障害者だしな
それ以前に前後の文見ても察せない国語力がない朝鮮人なんだっけw
日本人なら恥ずかしくてしないケアレスミスを堂々としてくる
まさか前後の文でケアレスミスってわからないとかw
そしてもっと恥ずかしいのは指摘しときながら自分でやっちまうやつなw

 知 的 障 害 者 さ ま い か が な さ れ ま し た あ w

自分のミスには一切触れられないw言い返せないよなあww逃げたいよなぁwww
自分の主張が破綻し誤魔化しも出来なくなって討論で負けると
言い返す能力が無いため論破されるのを恐れてその話題から飛躍し
既に相手に論破されたのを何度もゴリ押し連投したり、俺に憧れての鸚鵡返しや、自演自演だと理屈なく妄想決めつけするだけの定期になる
論破されたキチガイの末路は惨めw

 ま さ に お 前 ( ^∀^)

もう完全に打つ手をなくしたすぐるは同じことしか喚けてないからレス返すのもコピペでからかえるから楽だわ

808 :日出づる処の名無し:2017/05/19(金) 21:45:53.48 ID:uDxVkuTx.net
>>372
ケインズの経済学が宗教とか、知ったかチャンコロ超ウケるわあw

安倍晋三の死を願い祈祷するスレ [無断転載禁止](c)2ch.net
http://egg.2ch.net/test/read.cgi/asia/1478157805/

んで国際法学者の佐藤氏も糞なのか?w

チンクが歴修正主義とか優生思想とかいうといちいち吹くわw
21世紀のナチス、シナチスのくせにw

とりあえず話題戻しのために、一行目だけでも答えてくれよ
自演チャンコロ〜

基地外チャンコロの宿題

・南京でいつ停戦協定が結ばれ停戦状態になったのか

・満洲事変前において、日支間で結ばれた条約がすべてグレーゾーンで中国側は守る必要がなかったことの証明

・通州事件の被害者のほとんどがアヘンの密売人だったことの証明

・北京議定書は捏造された条約であったことの証明

・パルは日本の軍事行動を侵略認定したことの証明

・北京関税協定の合意とやらに日本が違反したことの証明

・東南アジアの要人の証言が捏造でおべんちゃらであることの証明

809 :日出づる処の名無し:2017/05/19(金) 21:46:27.35 ID:uDxVkuTx.net
>>808>>800へのレスな

810 :日出づる処の名無し:2017/05/19(金) 23:55:31.81 ID:jO7HhI1D.net
 
不況の原因は日本人に蔓延する将来不安。その最大の癌がネット右翼。


    ―――
日本人の勤勉さ「今後続かない」が6割

 「ネット右翼」と呼ばれる中年の増加が社会問題となっている中、「勤労観」に関する全国世論調査 (面接方式)で、中年無業者の働く意欲の希薄さが浮き彫りになった。

 「何歳くらいまで働きたいか」との質問に、「なるべく早く仕事を
やめたい」と答えた人は6%だったが、年代別に見ると、30歳代は
10%、20歳代では14%と最多だった。

 また、学校に行かず、働かず、仕事を探そうともしない「ネット右翼」の
増加で、日本の社会が活力を失いかねないと懸念する人は計91%に
達した。
ネット右翼増加の原因については、「親が甘やかしているから」
55%がトップだった。

 こうした中年無業者の勤労意欲の希薄さに対する危機感を反映し、世界的に定評のある日本人の「勤勉さ」が今後続かないとみる人は58%に上った。

1984年から始めた同種調査で最高で、しかも今回初めて「勤勉さ」の
先行きを心配する悲観派が楽観派を上回った。ネット右翼の増加に不安を持つ人の59%が、勤勉さの先行きに悲観的だった。
 

811 :日出づる処の名無し:2017/05/20(土) 00:01:29.35 ID:+9e0FziE.net
>>810
出た出た、自演屑チャンコロの間抜けなレッテル貼りw
むしろ不安を煽ってるのはパヨクじゃねえか

不況の原因は単なるデフレだろうにw
しかもソースは何かと思ったら、10年以上まえの読売の記事w
チャンコロ間抜けすぎw

812 :日出づる処の名無し:2017/05/20(土) 00:02:05.73 ID:+9e0FziE.net
またパヨクが負けた

「アベノミクスの静かではあるが本質的成功」
フィナンシャル・タイムズ
https://www.ft.com/content/62cc7d40-2e65-11e7-9555-23ef563ecf9a

「成功へのすべての障害のうち、最悪だったのは「2014年の5%から8%への消費増税」という「自傷行為」であった。
本来、理論的にはアベノミクスは「財政政策」を含むものである筈だった。
しかし実際には、この財政拡大は2013年における「短期間」でしか推進されなかった。それ以後の4年間は、日本政府は激しい「財政引き締め」を行ったのだ。
これはもちろん、物価上昇の重大な障害となった。

ところが今、安倍政権はこうした自らの間違いをハッキリと認識し、「財布の紐」を少し緩めた。
安倍政権は今後、「愚かで場当たり的な財政目標」を「無視」して、インフレになるまで(=デフレ完全脱却が果たせるまで)、
この「財政拡大」を続けなければならない。過去4年間、安倍政権の経済政策には「失敗」があった事は確かだ。
しかし、その失敗は、「アベノミクスがやらねばならない事をやらなさすぎたから」もたらされたものなのだ。断じて「やり過ぎ」だったからではないのだ。」

(Of all the obstacles to success, the worst was self-inflicted: a 2014 rise in consumption tax from 5 to 8 per cent.
In theory, Abenomics involved a fiscal stimulus. In reality, this only ever happened for a brief time, in 2013.
Over the past four years, Japan has significantly tightened fiscal policy. The predictable result was to halt momentum towards higher prices.

Recently, the Abe government has realised its mistake and loosened the purse strings a little.
It should continue to do so, ignoring foolish and arbitrary fiscal targets, until inflation finally does pick up.
There have been policy failures over the past four years, but they all involved too little Abenomics, not too much.)

813 :日出づる処の名無し:2017/05/20(土) 00:03:27.49 ID:lMoUlU00.net
       ■■■■■
       ■      ■    ブツブツ    
      ii   ),, ,,( ii             
   :::|  _\  ./_|     …ネトウヨネトウヨジャップはネトウヨ                  
   :::〈 ___   || ___〉    このスレ、ネトウヨだらけだな             
   ::: |    ● ●  |      ネトウヨは少数派、日本は右傾化                    
   ::: \    Д. /       ジャップはネトウヨ、ネトウヨの正体はチョン     
     ::::::/. /  ̄  ヽ          嫌韓厨はネトウヨ、でもネトウヨと嫌韓厨はべつもの          
      :| :|     | |            いっしょに生きよう、チョッパリは出ていけ             
     :::::|-|/ l⌒l⌒l-|              ジャップが死んでメシウマ、ヘイトスピーチはやめろ!
     :::::\二、_)二ノ ___________、    おまえ右翼だなネトウヨ、ネトウヨは本当の右翼じゃない
      :::::|||  |:|  |                兵役で掘られるか、便衣兵として殺られるか
      /`ー(⌒)(⌒)                   トンスルはデマだ、ウンコ食って何が悪い?
     /;;;;;;;;;;;;;;;; ̄;;;;; ̄  ブツブツ             ネトウヨネトウヨネトウヨネトウヨ……

814 :日出づる処の名無し:2017/05/20(土) 06:27:39.95 ID:9UkQV8c1.net
え?すぐるちょんって前後の文でケアレスミスって分からないの!?
さっすが知的障害者(笑
今日も俺の思い通りに動いてくれる手帳持ちで無学の知的障害者すぐるw

タイプミス変換ミス予測変換ミスが多々ある媒体で、普通は前後の文でわかるそんなミス誰も指摘せんけどな
子どもが信号機を青じゃなく緑だと顔真っ赤にして涙目でわめいてるみたいで恥ずかしいしなw
ミスとわかるものミスしても前後の文でわかるものをニホンゴガーニホンゴガーってわめく人種は一つしかないんだぜ?少なくともまっとうな日本人はそういうこと言わないな
いやまぁすぐるはキチガイ知的障害者だしな
それ以前に前後の文見ても察せない国語力がない朝鮮人なんだっけw
日本人なら恥ずかしくてしないケアレスミスを堂々としてくる
まさか前後の文でケアレスミスってわからないとかw
そしてもっと恥ずかしいのは指摘しときながら自分でやっちまうやつなw

 知 的 障 害 者 さ ま い か が な さ れ ま し た あ w

自分のミスには一切触れられないw言い返せないよなあww逃げたいよなぁwww
自分の主張が破綻し誤魔化しも出来なくなって討論で負けると
言い返す能力が無いため論破されるのを恐れてその話題から飛躍し
既に相手に論破されたのを何度もゴリ押し連投したり、俺に憧れての鸚鵡返しや、自演自演だと理屈なく妄想決めつけするだけの定期になる
論破されたキチガイの末路は惨めw

 ま さ に お 前 ( ^∀^)

もう完全に打つ手をなくしたすぐるは同じことしか喚けてないからレス返すのもコピペでからかえるから楽だわ

815 :日出づる処の名無し:2017/05/20(土) 08:34:06.63 ID:4Kfk8PXS.net
>>811
いややはりダメだな、シムズに並び立つほどの財源が他に10ヶぐらいあるなら
それでようやく償還の道筋付けるための時間稼ぎ程度にはなるかもしれんが
それ1ヶじゃそんな暇すらない線香花火で尽きて今の残高分よりケタ違い無限地獄が不意討ちで襲い掛かって来るぞ!?

816 :日出づる処の名無し:2017/05/20(土) 08:50:24.90 ID:qNWkQ+P+.net
//kivitasu.cocolog-nifty.com/blog/2011/02/post-03bf.html
政府借金返済の道に奇策はない。(英国の歴史より)


国際通貨基金(IMF)によると、日本政府の債務残高は、地方も含むと2009年に名目国内総生産(GDP)の217%に達し、統計で確認できる1875年以降で最悪になった。
このまま債務が増え続けると、2012年には232%、2016年には277%となり、第二次世界大戦直後の英国を抜き、先進国史上最も悪い状況に陥る可能性があるという。

英国の1946年の債務残高は、GDP比269%だった。第一次世界大戦後のドイツの天文学的インフレを除くと、これが先進国史上最悪の水準になる。英国はその後、インフレや通貨安に見舞われ70年代にIMFの緊急支援を受けた。

日本の過去の債務残高は、戦前戦費調達に債務が大きく膨らんだ1942年にGDPの105%、43年に133%、44年に204%に達した。戦後、急速な悪性インフレにより国債の実質価値が縮小して46年には56%に急低下した(日経新聞2011年2月12日報道)。

尋常ならざる国の借金には国民皆がほとほと頭を痛める。これは、代々の自民党政権が利権を温存して時代の動きに鈍感なその場しのぎの政治をしたせいであったことには間違いない。企業経営者ならば、絶対するはずのない亡国の選択である。

このような現状を打開すべく、現在インフレ待望論が頭をもたげている。第二次世界大戦後の日本の悪性インフレ、第一次世界大戦後のドイツの天文学的インフレ、
国民の貯蓄と相殺してご破算にして出発しようという論調である。密かに期待している向きもあるだろう。しかし、それは国がつぶれるときである。急激なインフレが、どのような後遺症をもたらしたかを知れば、・・・・・。

そして、その後国が再興できるとは限らないのだ。それは悪魔のささやきである。私は、かつてブログで「英国歴史に学ぶ政府借金返済の道」(2010年3月26日)を書いた。
その中で、英国が17〜18世紀にかけて現在の日本と同じ程度の政府債務を抱えながら没落せずに産業革命を成し遂げ、大英帝国の繁栄を築き上げ、債務を返済した歴史があることを紹介した。

その歴史を振り返ると、現在の日本の政府債務の状況も、まったくお手上げではない。まだ、道がある。
しかし、ここで紹介するように奇策と偶然によって英国が債務を返済したのではない。地道な政府債務返済の努力が成功したのである。

北村行伸氏(一橋大学教授)が昨年日経新聞に連載された「国債管理の歴史と教訓」の中から、その歴史を紹介する。
英国も、政府借金をご破算にしようと計画したことがあった。歴史に有名な南海バブルである。1714年9月時点で、英国の政府債務残高は4035万ポンド、GDP比57%に達していた。国債の平均利回りは6%程度であった。

政府債務の内、イングランド銀行・東インド会社・南海会社(西インド諸島との貿易を目的)の三つの特権会社に対して、特権の見返りにそれらの会社から借り入れを行い、その際政府はこれらの特権会社に海軍証券、
食料証券、割り符などの短期の政府債務で払う一方、長期の借り入れを行い、債務の長期化を図った。

また非償還債務である長期年金型国債は、満期まで高金利を払い続けなければならなかったが、、政府は南海会社を使いこの非償還国債を中心に整理しようと考えた。
1720年1月に提出された南海計画法案では、特権会社の保有する国債を除くすべての国債約3000万ポンドを南海会社の株式に転換し南海会社が保有することになる国債の利子を5%に削減。

1727年以後はさらに4%に削減する計画だった。これは、国債の株式への転換が大々的に行われた初めてのケースで、政府は国債2605万ポンドを南海会社からの償還権付きの長期借り入れに転換することができた。

817 :日出づる処の名無し:2017/06/08(木) 19:10:08.29 ID:EDwsj/TTm


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