【襟立てて波風立てて】蓮舫民進党等研究第12弾【役立たず】

日出づる処の名無し

「全く伝わらず」「不誠実」＝所信表明、野党一斉批判
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160926-00000100-jij-pol
安倍晋三首相の26日の所信表明演説に対し、野党各党は「伝わるものが全くない」（蓮舫民進党代表）などと一斉に批判した。
他の野党と一線を画すことが多い日本維新の会も「規制緩和、構造改革、行財政改革に強い決意を感じる中身ではなかった」
（馬場伸幸幹事長）と、首相の「踏み込み不足」に不満を示した。

蓮舫氏は記者団に「まさしく総花的。いったい何に重きを置き、国民に伝えたいのか。思い入れが今までの中で
一番なかった演説だ」と酷評。首相が加速を訴えた「アベノミクス」について「止めた方がいい」と述べ、対決姿勢を強めた。
共産党の志位和夫委員長は記者会見で、首相が国会での憲法改正論議を促したことについて
「自民党改憲案をベースにした審議は全く認められない」とけん制。安全保障関連法への言及がなかったことにも触れ、
「都合の悪いことは一切語らない、大変不誠実な内容だ」と非難した。

一方、自民党の二階俊博幹事長は記者会見で「（首相の）意気込みといい、国民に対する責任感といい大変良かった」と評価した。
公明党の山口那津男代表も「安倍政権の成果を踏まえた上で、今後の具体的な目標を簡潔に分かりやすく提示していた」と述べた。