【襟立てて波風立てて】蓮舫民進党等研究第12弾【役立たず】

266 ：日出づる処の名無し：2016/09/26(月) 16:32:48.38 ID:y03aE03K.net

>>260
そこにコメントしてる人の方がよほど田原よりまともなこと言ってますな。
全文転載しますが


＞民主党はすでに死んでいた。憲政史に残る歴史的大敗北を選挙で喫した。
＞民進党と名前を変えても、それで死体が生き返るわけではない。
＞民進党はゾンビだと言っている人は1人や2人ではない。もはやみんながそう思っている。
＞一強他弱というが、野党がダメなのであり、支持率が８％に落ち込んだ民進党がダメの筆頭だ。
＞
＞保守とリベラルの構図についての田原の持論は聞き飽きたし、それは常識を繰りかえして言っているだけだ。
＞そもそも、自民党が修正資本主義を標榜して手厚い社会保障・高福祉政策に転じたのは70年代であり、40年前の話だ。今更、するべき昔話ではない。
＞自民党が、アメリカ共和党のような保守政党ではないのは当たり前だし、そもそもが保守、リベラルという定義や枠組が、
＞日本の政界や国内事情を反映して考えられたものではなく、アメリカ政治を前提にしている。
＞アメリカの潮流が10年遅れで日本に来る、といわれた時代もあったが、何でもかんでもアメリカ流がそのまま日本で適用できるわけではなかろう。
＞そもそも選挙制度が異なり、政治風土も異なる。同じところが少ないとすら言えるのにもかかわらず、アメリカやイギリスの二大政党制を模倣しようというのがそもそも無理なのだ。
＞
＞55年体制後の状況は、日本を二大政党制にしようとした連中の”失敗”の足跡である。結局、できたのは一大政党と新55年体制（二大政党制希望の張本人の小沢命名）だ。
＞野党共闘などというばかげた邪道も、二大政党制幻想の未練を棄てきれないがゆえのことだ。
＞二大政党制はそもそも党派主義の政治であるのに、数の論理のためだけに党派主義を棄てて野党連合をするというのはまさに本末転倒だ。
＞これでは仮に（起こりそうにながい）数がそろったとしても、無意味だ。
＞結局は、与党の信任選挙にしからならず、有権者は政権選択ができない。野心だけの役立たずの議員に棄て扶持を与えるだけだ。