【代表選隊】岡田民進党等研究第173弾【三バカ…ルカン】

日出づる処の名無し

やっぱり、襟立ててなかったのが悪かったんだよ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

民進党代表選の戦いを優位に進めている蓮舫代表代行だが…得意なはずのメディア戦略でつまづく
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　民進党初の代表選（１５日投開票）に出馬した“仕分けの女王”こと蓮舫代表代行。
講演や街頭演説では、歯切れの良さと語気を強めた権力への追求姿勢で聴衆の関心を集める蓮舫氏だが、得意のはずであるメディア戦略で予想外のつまずきを見せている。
　蓮舫氏が代表選出場に合わせて活用したのは世界屈指の通信社であるロイター通信。対抗馬となる前原誠司元外相が出馬を表明する前の８月１６日にインタビューに応じた。
岡田氏の後継と目された主流派の地位や存在感を示すチャンスであったことは間違いない。
　蓮舫氏はインタビューが終わると、自身のツイッターに「今、ロイター通信社の取材を受けましたが、単刀直入な物言いは聞いてて気持ちいい。
答えは難しい時あったけど」と書き込み、記事が配信されることをアピールした。
　国内大手メディアへの露出は控える中で海外の大手メディアを活用した形だ。ただ、ロイター通信は経済関連の記事が中心。代表選の無投票化が争点となっていた永田町で大きな話題を呼ぶことはなかった。
　ある民進党議員は、蓮舫氏のインタビュー記事への感想を問われると「別に・・・。あまり関心ないから」と切り捨てる。
　蓮舫陣営が次の一手として繰り出したのが、日本外国特派員協会で８月２３日に開いた記者会見だ。
日本外国特派員協会の記者会見には国内メディアも参加できるため、国内外へ同時にメッセージを発信できるメリットがある。
　しかし、そこで大きな落とし穴が待っていた。
　紺色の会見会場にひときわ映える白色のスーツ姿で登場した蓮舫氏は、「民進党のイメージを思いきり変えたい」と党代表選への意気込みアピールした。
　笑顔も交えながら言葉をたたみ掛けた蓮舫氏。それが岡田氏の話題になると、諸刃の剣である蓮舫節の難題を露呈した。
　蓮舫氏は、「ここは大事なので編集しないでいただきたい」と前置きした上で、「私は岡田克也代表が大好きだ」と切り出すと、「ただ１年半、一緒にいて本当につまらない男だと思った」とその人柄をズバッと切ってみせた。
ためらいのないその口調は、外国人記者らの笑いを誘った。
　岡田氏への批評を詰まることなく言い切った様子をテレビで見た党関係者は「準備していた台詞ではないか」と勘ぐる。
　だが、その「つまらない男」発言の反響は予想以上に大きく、蓮舫氏のツイッターにも批判が寄せられた。
　こうした状況に蓮舫氏はツイッター上で「岡田氏への敬意を表した上で、ユーモアのないまじめさを現場で伝えたかった」と釈明し「言い方も含め本当にダメだと猛省してます」と書き込んだ。
　国内外に発信する予定だった日本外国特派員協会の記者会見は、図らずも「つまらない男」発言が注目される結果に。蓮舫氏の発言は、これからも高い関心を集めそうだ。
　（政治部　坂本一之）