【アカちゃいまんねん！】岡田民進党等研究第28弾【パーでんねん！】

799 ：日出づる処の名無し：2016/04/26(火) 21:59:09.31 ID:8Hl2/Yu+.net

山本徹名誉総領事「韓日関係改善のためまずは韓国語の勉強を」
下関の韓国名誉総領事館、2年ぶりに再開　山本徹名誉総領事が抱負　2016/04/26 10:30　鄭智燮（チョン・ジソプ）記者

　「名誉総領事に任命され、喜ばしく思うとともに、重責を感じている。
人脈を活用し、両国の関係改善のため先頭に立ちたい。まずは韓国語の勉強から始めなければ」

　今月21日、山口県下関市の西中国信用金庫本店で「駐下関大韓民国名誉総領事館」の開 設式が行われ、
名誉総領事に任命された同信用金庫の山本徹会長が冒頭のように抱負を述べた。77歳の「新任総領事」の第一声に対し、
村岡嗣政・山口県知事や中尾友昭・下関市長など、地域の政・官・財界関係者たちが盛大な拍手を送った。
下関の韓国名誉総領事館は2年間の空白を経て、このほど業務を再開した。

　下関は韓国と縁が深い都市だ。朝鮮通信使一行が日本で初めて足を踏み入れた所であり、日本が韓半島（朝鮮半島）を
統治していた時代には、釜山と結ぶ関釜連絡船が発着していた。地域社会の韓国に対する愛着も並々ならぬものがある。
韓日国交正常化の翌年の1966年には、韓国領事館（80年に総領事館に昇格）が開 設された。だが、30年後の96年、
韓国政府は中国地方の中心都市である広島市に総領事館を移転する決定を下し、多くの下関市民は落胆した。
同市だけでなく山口県も「移転反対キャンペーン」を繰り広げた。韓国外務部（省に相当）＝現・外交部＝はこれに感銘を受け、
当時の孔魯明（コン・ノミョン）外務部長官が「名誉総領事館という形で在外公館を維持していく」と約束した。

　下関市と山口県が地域の名士を名誉総領事に推薦し、韓国外交部が審査して任命するという形により、
これまで2人の名誉総領事が任命された。ところが、3代目の名誉総領事の人気が始まるはずだった2014年秋、
新しい名誉総領事を任命できない事態となった。韓日国交正常化50周年を目前にした時期だけに
「象徴性の高い人物を推薦しなけれれば」という声が高まったが、適した人物が見つからず、推薦自体に遅れが生じたのだ。
そんな中、このほど名誉総領事に任命された山本徹氏に白羽の矢が立った。山本氏は下関で生まれ育ち、成功した実業家だ。
釜山との間に定期船が運航され、在日韓国人のコミュニティーも活発に活動しているこの地で生きてきた山本氏にとって、
韓国は隣人のように親近感のある国だ。「日韓親善協会」の理事としても活動し、韓国と日本が朝鮮通信使について、
国連教育科学文化機関（ユネスコ）の世界記憶遺産への登録を申請した際にも側面から支援していることから、
名誉総領事に最適と評価された。
　下関市を地盤としている安倍晋三首相は21日の開 設式で、秘書が代読したメッセージを通じ
「私の故郷での韓国名誉総領事への就任をお祝いする。両国の関係が一層堅固なものにあると信じている」と述べた。
ttp://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/04/26/2016042601116.html

記事中の「人気」は「任期」の間違いでしょうか？（「開設」の空白はBBR対策）