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【アカちゃいまんねん!】岡田民進党等研究第28弾【パーでんねん!】
- 265 :日出づる処の名無し:2016/04/26(火) 11:58:24.61 ID:KQREEYWH.net
- 若者の支持率、クリントン氏がトランプ氏を圧倒
By JANET HOOK
2016 年 4 月 26 日 11:21 JST
ハーバード大学政治研究所が18〜29歳の若者を対象に最近行った調査では、
大統領選の本選挙でクリントン氏とトランプ氏が対決することになった場合、
クリントン氏に投票するとの回答が61%に達した。トランプ氏は25%、わからないが14%だった。
若者の間では過去1年に共和党の大統領候補に対する関心が大きく低下している。
この結果から、クリントン陣営にとって若い有権者がどれだけ重要であるかがうかがえる。
クリントン氏は、オバマ氏を2度にわたって大統領の座に押し上げたミレニアル世代
(1980年代〜2000年代初めに生まれた世代)の支持を維持しようとしている。
ミレニアム世代が有権者全体に占める割合は今年初めて、ベビーブーマー世代と並ぶ。
共和党は若い有権者の支持率で民主党にリードを広げられている。今年の大統領選に
ついて、61%が民主党の勝利を期待するとしたのに対し、共和党と答えたのは33%と、
28ポイントの開きがあった。昨年春の調査では民主党支持が55%、共和党が40%だった。
ハーバード政治研究所のジョン・デラ・ボルペ氏は
「共和党は若い支持者に信頼すべき何かを与えていない」と述べた。
調査を手伝ったハーバード大学生のザック・ラストベーダー氏によると、共和党は
トランプ氏に対する若者の否定的な反応のために、若い世代へのアピールを拡大する
機会が失われている。「ドナルド・トランプ氏がその機会を完全に消し去った」という。
民主党は引き続き、ヒスパニック系と黒人の若い有権者から高い支持を得ており、
リードを拡大している。共和党に対するリードはヒスパニック系からの支持率で55ポイント、
黒人で78ポイントに上る。共和党は白人の若者の間でもかつての支持を失っている。
1年前には12ポイントリードしていたが、現在は民主党に2ポイントのリードを許している。
今回の調査では、バーニー・サンダース上院議員に対するクリントン氏の意外な弱点が
判明した。クリントン氏は、初の女性大統領を目指す候補として若い女性にアピールしようと
しているが、若い女性の支持は分かれている。女性の生活をより向上させるのはどちらの
候補かとの質問では、サンダース氏と答えた女性が30%と、クリントン氏の26%を上回った。
調査は3183人を対象に、3月18日〜4月3日に行われた。
http://jp.wsj.com/articles/SB11079931825679564690504582029002667640804
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