【アカちゃいまんねん！】岡田民進党等研究第28弾【パーでんねん！】

日出づる処の名無し

>>98
山口二郎先生が何か言うと黙らせるくらいに言い返す、
茂木選挙対策委員長と飯島内閣官房参与。鬼でしたな。
後半の玄葉選挙対策委員長も何かボソボソ調で、
敗戦ショックというより今後の対応を苦慮してた感じだったし。

朝日新聞は社説で「接戦に持ち込んだ意義は大きい」
「若者など市民連合を巻き込んだ新たな選挙形態に」
「今後も野党野合でもう1つの選択枝作りを」と言ってますが、
政治面の記事を見ると「投票率が6割いけば無党派層のお陰で勝てたのに」とか、
「無所属候補では限界が」(村田代表代行)
「無所属では政党に力が入らない」(我が党内)
「市民団体集会では有権者が集まらない、しり込みする人も」(我が党議員)
と代々木レッズの闘い方に多くの懸念が。
ラ党は「口では『野合の限界が』と言ってるけど相当警戒してる」そうで。
よく今回の補選で「前回は約5千票まで迫った」と言ってますが、
記事には前々回から今回までの与野党投票数推移が載っていて、
それだと前々回は野党合算が与党より約3千票上回ってたんですな。
そこから前回「約5千票まで迫る」になり今回「約1万2千票迫る接戦に」へ。
候補票数はラ党、前々回から前回で約3千票増やし今回は約4千票増やし計約7千票増へ。
一方野党合算は前々回から前回で約6千票減らし今回は約3千票と計9千票近く減へ。
こう見ると野党野合が本当に有効なのか・・・？